大正論!ブルームバーグ「自民党と統一教会の「関係」と言う言葉が頻繁に使われたが、それはしばしば、会合を開いたり握手したりすること以上の意味はなかった。」と岸田総理襲撃事件を受けて大報道!!
アメリカのブルームバーグの大正論を今日もご紹介しよう!!
今度は、我国のメディアが統一教会と自民党が「関係」していると散々批判している事に対し、「会合を開いたり握手したりすること以上の意味はなかった。」と大批判している。
テロ対策が進んでいるアメリカの大メディアからの大警鐘をご紹介しよう。
大正論!ブルームバーグ「自民党と統一教会の「関係」と言う言葉が頻繁に使われたが、それはしばしば、会合を開いたり握手したりすること以上の意味はなかった。」と岸田総理襲撃事件を受けて大報道!!
アメリカの一流経済紙ブルームバーグは、4月16日、我国のメディアを大批判した!!
その一部をご紹介しよう。
「統一教会の指導者が、安倍元総理就任後に安倍氏に接近するよう指示した」と言う典型的な見出しが、殺害から5カ月後に掲載された。この問題を扱った報道では、自民党と統一教会の「関係」と言う言葉が頻繁に使われたが、それはしばしば、会合を開いたり握手したりすること以上の意味はなかった。
安倍元総理を含む政治家の幹部が統一教会の代表者と面会したことに焦点が当てられたが、政治家はどこでも利益団体、特に金を持っている団体と日常的に付き合っているという背景は説明されなかった。
その通りだ!!
メディアやそれに追従する一部の野党議員らは、自民党と統一教会の「関係」と言う言葉を頻繁に使った!!しかし、だ。それはしばしば、会合を開いたり握手したりすること以上の意味はなかった。
ブルームバーグは、「政治家はどこでも利益団体、特に金を持っている団体と日常的に付き合っているという背景は説明されなかった。」と説明するが、これも大正論だ。野党だって、宗教団体を含む利益団体とは、日常的な付き合いがある。
散々メディアは、自民党と統一教会の「関係」等と言う針小棒大な表現で、多くの人達を誹謗中傷してきたが、今回のブルームバーグの冷静な指摘を受けて、大猛省すべきだ。