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大正論!旧民主党系地方議員「コロナ禍で市場や生活が苦しい時期に、批判や個人プレー、パフォーマンス、党勢拡大を優先している」と旧民主党系を批判し、政界引退を宣言!!→旧民主党系は大猛省し、まともな政党に生まれ変われ!!

旧民主党系の地方議員が今夏の統一地方選に出馬せず、引退する道を選んだ。

しかし、だ。引退に当って、旧民主党系勢力への大諫言をしているので、ご紹介しよう。

旧民主党系は大猛省すべきであるし、与党議員も参考にするべき内容だ。

大正論!旧民主党系地方議員「コロナ禍で市場や生活が苦しい時期に、批判や個人プレー、パフォーマンス、党勢拡大を優先している」と旧民主党系を批判し、政界引退を宣言!!→旧民主党系は大猛省し、まともな政党に生まれ変われ!!

香川県議の木村篤史議員は、民主党から出馬し、現在は、無所属で立憲民主党系会派に所属するベテラン政治家だ。その彼は、12月17日、自身のFACEBOOKに今回の統一地方選に出馬しない事を宣言した。

日頃より、県政及び県議会にご理解・ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。このたび、香川県議会議員木村篤史は、来年4月の県議選に出馬しないことになりましたので、ご報告いたします。

(中略)

特に、私の所属していた旧民主党は、6年前の民進党結成から離合集散が激しくなり、希望の党や旧立憲民主党を経て現在の立憲民主党や国民民主党に流れをくんでおりますが、コロナ禍で市場や生活が苦しい時期に、批判や個人プレー、パフォーマンス、党勢拡大を優先する姿を、無所属である現在の立場からみて、世間と有権者と政治家がかなりかけ離れているのではないかと感じました。


(出典 https://twitter.com/cdp_kagawa/status/1635176990390239234)

引用元 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02UC6C7e3wyW2S1idJpAZTXRtn1A9YBFMmte8xqZMoGoGZSJgWKE2CzwkeQkrwUkKzl&id=100003120496262

旧民主党系の政党が、コロナ禍で市場や生活が苦しい時期に、批判や個人プレー、パフォーマンス、党勢拡大を優先していたと指摘する木村氏。

これは、旧民主党系が大猛省すべき点だ。

経済再建に関する提案よりも、批判や個人プレーやパフォーマンスが目立ち、せいぜい、バラマキ提案ばかりだった。

そして、木村氏は「無所属である現在の立場からみて、世間と有権者と政治家がかなりかけ離れているのではないかと感じました。」と言うのも大正論だ。余りにも、旧民主党系議員は、浮世離れしている。国民の生活が第一とすら言わなくなっている事が、その典型だ。

国民生活とは直接関係の無い、入管問題や総務省の文書問題や旧統一教会の問題を騒ぎ立てているのも、典型であろう!!

旧民主党系は、木村氏の指摘を読んで大猛省すべきだ。

また、木村氏は、引退の理由として「まちの衰退や環境を早く何とかして欲しいのに、十分に対応できなかったこと」等の「責任を取る」としている。これは、全政治家が見習うべき者であろう。少なくとも、政権交代を訴えながら、一向に実現できず、党勢を低迷させ続けている立憲民主党の大幹部は、責任を取って、今すぐ政界引退すべきだ。

野党にも今の政治の責任は、大いにあると言う事だ。

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