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衝撃!朝日新聞、テロリストの人物像や主張を“宣伝”してしまう!!→大猛省せよ!!

昨年の安倍元総理が暗殺されたテロに続き発生した岸田総理が襲撃されたテロ事件。どのメディアもテロリストの動機を探っているが、いかなる動機があろうがテロが正当化されることはない。

テロがある度に、テロリストの主張を報道し、まんまとテロリストの思惑通りの展開になっていることにメディアは気が付かないのか。

そんな呆れるメディアの1つが朝日新聞だ。安倍元総理を暗殺したテロリストに加え、日本赤軍の元最高幹部の主張も垂れ流す始末。

このようなメディアが存在する限りテロは無くならない。

朝日新聞はテロに対して厳しい姿勢を打ち出せ!

またしても起こってしまったテロ。現職の総理が狙われるというとんでもない事態だ。しかも、我国はサミット開催も控えている。そんな中起きてしまったテロ事件は世界に対して我国の治安に対してマイナスイメージを発信することになった。

昨年、今年と相次ぐテロだが、政府、そして与野党は厳しい姿勢を示しているものの、煮え切らないのが朝日新聞だ。朝日新聞はテロリストの人物像や主張を広報しているのだ。

安倍晋三元首相が銃撃された事件で、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=は、ツイッターに大量の投稿を残していた。事件から8日で半年。東洋大教授で、犯罪心理学が専門の桐生正幸氏(62)に内容を分析してもらった。
(中略)
――犯行の動機につながるような内容もあるのでしょうか。

「(中略)これらの文章に、論理が大きく破綻(はたん)したところも見られない。当然、犯行を実行した認知は偏り、ゆがんでいるわけですが、本人なりの一貫性は保てていると言えるんじゃないでしょうか」

引用元 「時代に敏感、感情任せでない犯行」 安倍氏銃撃、容疑者の投稿分析

わざわざご丁寧にテロリストのTWITTERを分析し、人物像に迫ろうとしている。どのような人物だろうがテロリストであることに変わりはない。そしてテロが正当化されることはないのだ。

さらにだ。安倍元総理の暗殺犯に関してだけではなく、日本赤軍の元最高幹部の講演内容もご丁寧に報じている。

重信元幹部は「新しく社会に参加するにあたって」と題し、10分ほどあいさつした。自らの経験について「多くの戦いの中で過ちもあったし、いいこともあった」と話した。いまの社会について、「異議がある人たちと対話し、そこからみんなで一緒に語り合って、日本を、世界を変えていきたい」と締めくくった。

引用元 日本赤軍・重信房子元最高幹部が京都の集会に登壇 出所後、初の講演

なぜここまでテロリストの人物像、そして主張まで報道しようとしているのか。朝日新聞はテロリストの広報誌なのか。

いかなる理由があろうともテロが正当化されることはないのだ。

昨年今年と続いたテロ。朝日新聞は筆頭に、テロ、そしてテロリストについての報道のあり方を見直すべきだ。

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