「もはやまともな会話ができない」川勝知事が新たな難癖でリニア妨害か




ようやく静岡県民が川勝知事の異常さに気付きだしたようだ。

また、記事には「JR東海が『水問題』を解決しつつあるので、このままでは川勝知事はリニア工事の許可をしなくてはならなくなってしまいます。何の政治的成果もあげられないまま、引き下がるわけにもいかないと考えたのでしょう。今度は『生態系が破壊される懸念がある』ということを議題にあげています」とあり、川勝知事は新たな難癖でリニア引き延ばしにかかるようだ。

静岡県・川勝知事の「二枚舌」…脱公共事業を掲げながらハコモノ量産
静岡県の川勝平太知事を支持しない有権者が過半数を突破した。4月11日公開された静岡市の有権者を対象にした朝日新聞と静岡朝日テレビの出口調査で判明した。なお、同調査内では、リニア中央新幹線の着工については59%の人が賛成、32%の反対を大きく上まっている。

「川勝知事を支持しない」と答えた人は、51%だった。

中略

その場、その場で、いい加減なことをくり返し、静岡県政は迷走の一途をたどっている。全国を見渡しても、県知事の不支持率が過半数を超える事態は珍しく、静岡県政は異常事態に陥っている。

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リニア開業はどんなに早くても2030年
どんなにおかしな主張であっても、民主主義の手続きによって選ばれた川勝知事の「水を一滴も譲れない」という妄念に、JR東海は必死で解を探している。その一つの解が「田代ダム」の活用である。

「大井川の水の量は減らない」という解析結果が出ているものの、静岡県内のトンネル湧水が山梨県側に流れてしまう一定期間において、東京電力RP(リニューアブルパワー)が大井川の上流部にある「田代ダム」(水力発電のために、ダムから取水した水を山梨県内の富士川水系に放水している)で同量の取水抑制をすることで、実質的に大井川に水を戻すというものだ。場合によっては、大井川の水量は増えてしまうのではないかという指摘もあるが……。

流域市町も含めて、この田代ダムの取水抑制案については賛成の声が相次いでいるが、川勝知事は「全量戻しにはならない」「(田代ダムの活用案は)JR東海の地域貢献だ」などとの発言をしており、見通しは不透明だ。

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川勝知事は、新しい難クセを考え出した
最近になって、川勝知事は、新しい難クセをはじめつつある。先ほどの記者に解説をしてもらおう。

「JR東海が『水問題』を解決しつつあるので、このままでは川勝知事はリニア工事の許可をしなくてはならなくなってしまいます。何の政治的成果もあげられないまま、引き下がるわけにもいかないと考えたのでしょう。今度は『生態系が破壊される懸念がある』ということを議題にあげています。生態系は水よりもさらに科学的な議論が難しく、解決は困難です。川勝知事は(トンネルを掘ることで)生態系を一切破壊しないことなど絶対に不可能なことを、わかっていてやっているのでしょう。リニア着工が数年単位で遅れる見通しです」

川勝知事、そして、川勝知事を支える静岡新聞によって、リニア新幹線の開業はどこまで遅れていくのだろうか。

引用元 もはやまともな会話ができない…リニア妨害の川勝知事「水問題が解決してしまいそうなので”今度は生態系”」静岡が泣いてる

ネット上でも批判が殺到。

他にも

いつまでこんな奴に知事をやらせているのか?静岡県民の名誉はこの川勝によって地に堕ちた。これを回復するには多大の時間を要しようが、まず川勝のクビを取ることだ。全てはそこから始まる。
そもそも、「大井川の水が!」とか「生態系が!」とかほんとにそれを懸念して静岡側が批判してるの?知事個人の感情に基づいて屁理屈こねてるようにしか思えない。
この記事のとおりだとするなら(その判断は自分にはできないけど)、たとえば全国放送のニュース等でこの問題を取り上げていくことによって、静岡県民に認識を変えてもらい、県政を動かすというのが常道だと思います。メディアが他社メディアを中立的・客観的に批判できるかどうかという重大な問題をも孕んでいる。
残念ながらこの先もまともな対話を望むのは難しいでしょう。となると最長でも任期満了の2年後まで待って、その時に建設推進派が立候補して有権者の支持を得て当選するまで難しいですかね。

といった意見が投稿されている。

不支持率が増えたのは良いことかもしれないが、できれば知事選前に気付いて欲しかった。2年後の知事選まで待つなど悠長なことを考えず、自民県連には知事への不信任決議が可決されるように動いてもらうしかない。







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