歴史的！岸田総理とゼレンスキー大統領の大会談が行われる！！一方、岸田総理は、中国や北朝鮮への武器輸出禁止と断交、我国への実戦データーの大供与を要求すべし！！！
大成功に終わり、歴史の教科書に載ること間違いなしのG７広島サミット。
何と、ゼレンスキー大統領のサプライズ訪問もあり、岸田総理やモディ首相との大会談も実現した。ウクライナ支援と言う意味では、大成功で、我国の存在感も西側に対し示せた。
しかし、だ。ギブアンドテイクが外交の原則であろう。それなのに、ギブばかりが目立つ。これで本当にいいのか？？
岸田総理は、ウクライナに対して中国や北朝鮮への武器輸出禁止と断交、我国への実戦データーの大供与を要求したのか？？少なくとも、公的文書では、そうした兆候は一切ない。税金で支援し、ロシアの報復のリスクもある以上、その見返りを確保するのは当然のことだ。
歴史的！岸田総理とゼレンスキー大統領の大会談が行われる！！一方、岸田総理は、中国や北朝鮮への武器輸出禁止と断交、我国への実戦データーの大供与を要求すべし！！！
岸田総理は、G７サミットを大成功の裡に終え、何と、２１日には、ゼレンスキー大統領がサプライズ参加した！！
政府関係者は、各国の思惑が交錯する中、「侵略を受ける国の大統領が直接支援を訴える場所を、日本が用意することができた」と成果を強調している。
21日午前のG7(主要7カ国)首脳とゼレンスキー大統領との協議では、「ウクライナに平和を取り戻して、『法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序』を守り抜く決意」を確認した。
岸田総理は、G７諸国やインドなどの様なロシアと関係の深い国々とのゼレンスキー大統領の会談を成功させた！！ウクライナ支援へG７諸国が大結束し、新たなる支援も矢継ぎ早に決まった。
岸田総理は、ウクライナへの自衛隊装備の更なる大供与も決定し、「ウクライナに平和を取り戻して、『法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序』を守り抜く決意」を示した形だ。
大変素晴らしいが、しかも、だ。問題は、ここからだ。我国が、どのような見返りを得たか、不明な事だ。
ギブアンドテイクが外交の原則だ。
それなのに、今回もそうだが、ウクライナ問題では、ギブばかりが目立つ。
岸田総理は、ゼレンスキー大統領に対して中国や北朝鮮への武器輸出禁止と断交、我国への実戦データーの大供与を要求したのか？？少なくとも、公的文書では、そうした兆候は一切ない。ウクライナが中国に対して航空母艦を使用目的を嘘をついて売却したり、中国北朝鮮に武器輸出や技術提供をしてきたことは事実だ。これを続けていただいては我国としては受け入れ難いことだ。
今のウクライナは、西側諸国の最新兵器を供与され、実践データーも豊富で、ロシア軍をコテンパンにしている欧州最強国家だ。そんな国の技術や西側兵器やデーターが北朝鮮や中国に過去の様に流入すれば、さらに大変な事態だ！！
税金で支援し、ロシアの報復のリスクもある以上、その見返りを確保すべきだ。何一つ見返りを求めずに支援する姿は美しいように見えるが、日本人にとっては美しくも何ともない。岸田総理や外務省の役人の自腹ならともかく、国民のお金と命を使っている以上、決して許されない。
二度とウクライナの軍事技術が中国や北朝鮮に売却されず、ウクライナの実践データーで自衛隊が超強力になるように、岸田総理は、要求するべきだ。