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与那国島にミサイル部隊を配備する方針について沖縄県知事が不快感を露わに!!→中国らの脅威に気が付いていないの??不快感を示すべき相手は、ファシストの習近平ですよ!!

急速に悪化し、複雑化する我国の安全保障環境。岸田総理は懸命に我国の平和を守ろうとしている。しかし、だ。地方に目を向けると脅威に気がついていないのか、摩訶不思議な言動をする自治体がある。

その筆頭が沖縄県だ。沖縄県の玉城知事は、政府の安全保障政策について否定的な姿勢ばかりが報道されている。

今回も与那国駐屯地へのミサイル部隊の配備についても否定的な姿勢を示している。知事は中国の脅威をどのように捉えているのか大いに疑問だ。

中国の脅威に無頓着な沖縄県知事!!!

中国の脅威に晒されている我国。その最前線は尖閣諸島を管轄する沖縄だ。中国の脅威に対抗するために防衛省は、与那国駐屯地にミサイル部隊を配備する方針だ。

この方針について否定的な姿勢を鮮明にしているのが沖縄県知事だ。12日の記者会見で次のように語っている。

玉城デニー知事は12日の会見で、陸上自衛隊与那国駐屯地への地対空誘導弾(ミサイル)部隊配備計画について、「県への説明は現在のところない」と述べて政府の姿勢を疑問視し、「信頼関係を損なうものでしかなく、県としては厳しい姿勢で臨まないといけなくなる」と批判した。


(出典 沖縄県)

引用元 玉城デニー知事「信頼関係を損なう」 ミサイル部隊配備の説明なし、国を批判 沖縄・与那国

沖縄県、そして与那国島を守るための配備であるにも関わらず、「信頼関係を損なうものでしかなく、県としては厳しい姿勢で臨まないといけなくなる」とは理解に苦しむ発言だ。

そして、だ。沖縄県にとっては不都合なのかもしれないが、中国の脅威は海だけではなく、空にもあるのだ。4月下旬には、中国の無人機が与那国島の近くを飛行していたことを防衛省が明らかにしている。

防衛省は27日、中国の無人機とみられる機体1機が沖縄県の与那国島と台湾の間の上空を飛行したと発表しました。この空域で中国の無人機とみられる機体を確認したのは初めてだということで、警戒と監視を続けています。

防衛省によりますと、27日午後、無人機とみられる機体1機が沖縄県の与那国島と台湾本島の間の空域を南から北に向けて飛行しているのを確認しました。

引用元 中国の無人機か 与那国島と台湾の間の上空を飛行と発表 防衛省

この空域で中国の無人機が確認されたのは初めてと防衛省はしている。中国の脅威は尖閣諸島だけではないのだ。

こうした厳しさを増す安全保障環境を沖縄県は理解していないのか。仮に、自衛隊に依存しない安全保障の確立が沖縄県に出来るのであれば、是非ともその案を公表してもらいたい。

そして、沖縄県庁には県民を守るという覚悟を示してもらいたい。

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