【サンモニ】黒田平戸市長「もういい加減、こんな活動家を使って、間違ったメッセージを視聴者に与えるのはやめて欲しい」

黒田成彦・平戸市長のツイート

「サンモニ」青木理氏、北朝鮮との紛争・衝突に言及「対話の糸口見つけないと危ない」

対話の糸口ばかりにこだわってきた結果、北朝鮮に核開発を許してしまったのではないか？
もういい加減、こんな活動家を使って、間違ったメッセージを視聴者に与えるのはやめて欲しい。

「サンモニ」青木理氏、北朝鮮との紛争・衝突に言及「対話の糸口見つけないと危ない」

対話の糸口ばかりにこだわってきた結果、北朝鮮に核開発を許してしまったのではないか？
もういい加減、こんな活動家を使って、間違ったメッセージを視聴者に与えるのはやめて欲しい。 https://t.co/Tecg47T2I6

— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) June 4, 2023

黒田市長が引用した記事。

　ジャーナリスト・青木理氏が４日、ＴＢＳ系「サンデーモーニング」に出演し、日本の対北朝鮮姿勢について「対話の糸口を見つけないと危ない」と指摘した。

北朝鮮が５月３１日に軍事偵察衛星を打ち上げたが、失敗に終わったという話題。同２７日には岸田文雄首相が「首脳会談を早期に実現するために、わたし直轄のハイレベルで協議を行っていきたい」と発言したとされるなど、日朝の交渉の可能性についても触れた。

青木氏は「これまで各国は、北朝鮮が核開発してるけれども『朝鮮半島の非核化を目指す』って言ってたんですよ」と指摘。しかし、現状は「北朝鮮の核を前提に『核には核を』っていう体制、新しい朝鮮半島を巡る情勢が、段階が１つ上がってっていう風に言えるわけですね」と分析した。

日米韓で北朝鮮に対峙（たいじ）する構図となることから、日韓の関係が改善しているという流れは「非常にいいことだと思う」と歓迎。一方で「その真意をひもといてみると、北朝鮮、あるいは中国を前提とした日米韓の軍事的な連携っていうものばかりが軸足が置かれている」と指摘した。

北朝鮮に対する日本の姿勢を「交渉するとか、対話して緊張局面を和らげようっていう動きとかモメンタム（弾み、勢い）みたいなものがほぼないんですよ」と分析。「対立と緊張だけだと場合によっては偶発的な紛争とか衝突が起きかねない」と注意喚起した。さらに、北朝鮮の核保有については触れず「この場面で北朝鮮との間で、米朝、日朝、南北も含めて対話の糸口を見つける努力を本気でしないと、ちょっとこれ危ないし、『日米間の連携で対抗するんだ』っていうだけだと不安だなということ」と心配顔を見せた。

引用元　「サンモニ」青木理氏、北朝鮮との紛争・衝突に言及「対話の糸口見つけないと危ない」

青木氏に限らず、こういうことを言う人は北朝鮮のミサイル発射などについてはほぼ触れない。中には北朝鮮がミサイル実験を繰り返すのは、まるで日本が悪いからなどといった趣旨の発言をする人もいる。なぜそんな人たちを出演させて誤ったメッセージを流すのだろう。せめてこういう人を出演させるなら、異なる意見を主張する出演者も出さなければ公平とは言えない。

ネットの反応

ＴＢＳは何時まで続けるのかな？反日活動家の出演が激しすぎですね。偏向報道の繰返しが次第に激しさを増しますね

この手の人はいつも同じ、外交、対話と言うが、具体的にどのように何を話し交渉するのか、アイデアがあった人はいない。

それがこの人の飯のタネなので死ぬまで言い続けると思います。

出来ない事を最もらしく言って自分の食い扶持を稼ぐだけのコメンテーターは電波、電力の無駄です。

TBSは、意図的に拡散しようとしているのですから、使い続けると思います。

サンデーモーニングという番組が存続する限り出演するでしょう。