【LGBT】自民・高鳥氏「推進派は「問題無い」を繰り返すが、事実問題は起きている」⇒8日に女装して女性用浴場に侵入した男が現行犯逮捕。容疑の男「私は女だ」と容疑を否認
LGBT理解増進法を巡り、自民党の高鳥修一衆議院議員は11日、「推進派は「問題無い」を繰り返すが、事実問題は起きている。性自認にもとづいたトイレの使用で他の利用者から苦情が出た場合、「侵入した自称女性ではなく、苦情を言った女性に理解を求め説得する」県の職員対応マニュアルまで作られている始末。何故、日頃女性の人権を言う政治家が黙っているのか」とツイート。
推進派は「問題無い」を繰り返すが、事実問題は起きている。性自認にもとづいたトイレの使用で他の利用者から苦情が出た場合、「侵入した自称女性ではなく、苦情を言った女性に理解を求め説得する」県の職員対応マニュアルまで作られている始末。何故、日頃女性の人権を言う政治家が黙っているのか。
— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) June 10, 2023
どこの県だろうか?非常に興味あるツイートだ。高鳥氏の訴えはまさに安易にLGBTを推進した欧米が直面している問題そのものだ。無理が通れば道理が引っ込むということわざがあるが、LGBTを無理に推進すれば女性の人権が蔑ろにされる。女性は泣き寝入りするしかなくなる。まさに当てはまるのではないだろうか。高鳥氏ではないが、日ごろ女性の人権を訴えている方々はなぜ黙っているのだろうか不思議でならない。
8日にはこんなことが起きていた。
女装して女性用浴場に侵入したとして、津署は8日、建造物侵入の疑いで、津市の職業不詳男(54)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午後9時20分ごろ、津市白塚町の公衆浴場の女性用浴場に正当な理由なく侵入した疑い。
同署によると、湯船に漬かっているのを別の女性客が気付いて店員を通じて通報。駆けつけた署員がその場で逮捕した。男はスカートなどを身につけて侵入したとみられ、「私は女だ」と容疑を否認している。
こんなことが起きないはずなのに、起きている。様々な場面で悪用するケースも増え、今後も同様なことは起きるだろう。高鳥氏のツイートにある県の対応が事実ならば、LGBT理解増進法が性犯罪推進法と言われかねない。欧米では女性施設に侵入した男がレイプをする件もあがっている。女性が苦情をあげられない社会になれば、女性は公衆トイレや公衆浴場を迂闊に使用できなくなる。温泉業界や浴場施設などは大打撃を受けるかもしれない。残念なことだが、日本の「性善説」は失われつつある。SNSの迷惑動画を見ても明らかだ。だから性善説に頼るのではなく、時にはあらゆる場面を想定する「性悪説」を用いて慎重に議論を尽くす必要があると考える。
ネットの反応
公衆浴場のみならず、温泉施設を持つ町やホテルにおいてもよくよく考えなければならない内容です。
トランスジェンダーの基準を明確にしてほしい。