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NHKのドラマが始まる前から炎上。NHK「幸せが突然奪われたのは彼が外国人だったから」⇒ネット「外国人だったからではなく”不法滞在者”だったから」「NHKは何がしたいの?」




24日から放送が始まるNHKのドラマが絶賛炎上中だ。

その理由は、オーバーステイ(不法滞在・超過滞在)を擁護するかのような内容のためだ。入管法改正案が成立したばかりのこの時期になかなかのドラマをぶっこんで来たものだ。NHKは入管法改正案に意義があるのだろうか。

あらすじ

シングルマザーで保育士のミユキ(優香)は、震災ボランティアで訪れた東北で、スリランカ人のクマラ(オミラ・シャクティ)と出会う。1年後、運命的な再会を果たした2人は次第に惹かれ合い、ミユキの娘・マヤ(伊東蒼)を交えた3人は家族のように一緒に暮らし始める。同僚保育士のほなみ(石川恋)はよき理解者だ。最初は3人を微妙な目で眺めていたアパートの大家・水上(池津祥子)もやがてミユキたち家族を応援するようになる。
婚姻届を提出し正式に夫婦となった直後、クマラはオーバーステイを理由に入管施設に収容、母国への強制送還を命じられる。処分の再考を訴えるも、入管職員・上原(吉岡秀隆)は事務的に拒絶する。口頭審理では偽装結婚ではないかと疑われ、絶望するクマラとミユキ。入管での面会はアクリルごしに30分のみ。理不尽な対応への怒りと、助けられない悔しさにミユとマヤは打ちひしがれるが、わずかな望みを託して弁護士・恵耕一郎(滝藤賢一)を訪ねる。その恵弁護士を紹介してくれたのは入管でこの件に対応した上原だった。上原は入管の現状に疑問を感じ、入管を辞して行政書士となっていたのだ。
クマラを助けるためには、裁判を起こして裁決取り消しを勝ち取り、在留特別許可を得るしかない。ただ家族3人で暮らしたいだけ…ささやかな願いを胸に秘め、国を相手どった戦いに挑んでいく。

引用元 https://www.nhk.jp/p/ts/9P6MW3K4RM/

ネットの反応

他にも

法に抵触している人間を正当化するような番組を作って放送することは法治の否定であり許されない。
いくらお涙頂戴に仕立てようと不法は不法、居座りは犯罪。
不法滞在なのに「幸せが突然奪われたのは、彼が外国人だったから」というナレーションはあまりにミスリードが過ぎる。NHKでやっていい内容ではないだろうに。そして日本人の母娘が困っている姿を中心にすることで同情を煽り、同情で不法行為への違和感を押し流してしまおうとする作りも狡猾だ。
こうやって入管=悪に仕立て上げて不法滞在を正当化していくのか。このような扇動に乗せられてはならない。
NHKは何がしたいの?

皆さんのお怒りもごもっともだ。受信料を徴収してこのような偏ったドラマを放送するなど国民を舐め過ぎだ。民法や映画化ならこれほど問題視されなかっただろうに。尚、中には出演者への批判の意見も見受けられたが、それは出来れば控えていただきたいと思う。怒りの矛先はこのようなドラマを制作し放送するNHKに向けていただきたい。







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