• HOME
  • その他
  • 大報復!ロシア政府、根室海峡の水産資源を根こそぎ大乱獲の危機発生!→岸田政権は覚悟していたの??こうした報復を回避できる国益重視のウクライナ支援を大断行せよ!!!

大報復!ロシア政府、根室海峡の水産資源を根こそぎ大乱獲の危機発生!→岸田政権は覚悟していたの??こうした報復を回避できる国益重視のウクライナ支援を大断行せよ!!!

報復だ!

何と、ロシア政府が我国との漁業協議に応じず、根室海峡の水産資源を根こそぎ大乱獲する事態が発生しかねないと言うのだ!!

しかし、だ。これは、当然予期された報復とみるべきだ。岸田政権は、まさかこうした事態を予見していなかったのか??こうした報復を回避できる国益重視のウクライナ支援を大断行すべきだ!!!

大報復!ロシア政府、根室海峡の水産資源を根こそぎ大乱獲の危機発生!→岸田政権は覚悟していたの??こうした報復を回避できる国益重視のウクライナ支援を大断行せよ!!!

読売新聞は、6月15日、ロシア政府が我国との政府間協議に応じず、一方的に根室海峡の水産資源を大乱獲している事を報じた!!

北方領土の周辺水域で行う日本漁船の「安全操業」が今年、出漁できずにいる。ロシア側が1月、日露の政府間協議に応じないと一方的に拒否してきたためだ。ロシア側のトロール船による乱獲なども懸念されており、漁業者からは、「根室海峡の水産資源が枯渇してしまう」との懸念の声も聞かれる。早期の協議再開に期待を寄せるが、先行きは不透明だ。

22年の政府間協議や民間交渉は21年内に終了した。だが、ロシアのウクライナ侵略で日露関係が悪化したため、今年に向けた協議は1月、ロシア外務省が、一方的に応じないと連絡して途絶えた状態だ。

引用元 根室海峡の水産資源、ロシア側が根こそぎ乱獲で「枯渇してしまう」…「安全操業」出漁できず

衝撃だ!!

これまで我国とロシアの協議で取り決め、豊かな漁場である北方領土周辺で行われてきた漁業。それが、ロシア側が協議を拒否し、一方的な大乱獲が懸念されていると言うのだ!!

記事によれば、これまでロシア側のトロール船による大乱獲を日露間の協議によって、我国は自粛を求め、また我国による安全操業によって漁業資源を取りつくさない様に守ってきたと言う。

しかも、だ。記事によれば、安全操業が再開されない場合、北朝鮮や中国などのトロール船が入り込み、さらに大乱獲が進む恐れまであると言う。現地の漁師さんは、政府に協議の復活による漁業資源の保護を求めている。

まずメディアには苦言と言うよりも抗議したい。「ロシア側が1月、日露の政府間協議に応じないと一方的に拒否してきたためだ。」と記事には書かれているが、これは正しくない。もっと国民が理解できるように正確に書くべきだ。正確には「日本政府が経済制裁をロシア側に課した報復として、ロシア側が日露の政府間協議を拒否する事態に陥っている。そのためこうしたことが起きている。」のように書かなければならないだろう。

ロシアはとんでもないが、こちらが先に相手の顔を殴ったのでやり返されたと言うことだ。こんなのは当然だ。これはもちろん我国政府は覚悟して経済制裁を実施したのだろう。それとも岸田政権はこうした事態を覚悟していなかったのか?どうして、こんな事態になるまで放置していたのか。もしも、相応の覚悟があるならば、実力を持ってロシアの大乱獲を阻止するか、諦めて北方領土周辺の水産資源が取りつくされるのを放置すべきだが、どちらも賢い選択ではない。

経済制裁をしたら経済制裁を相手からされるのだ。この場合相手がロシアの場合は我国にとっては、こちらが結局大きな被害を被ることになるのだ。これは覚悟しておかなければならない。

一方このようにならないウクライナへの支援の仕方もあったはずだ。ウクライナから、こうした乱獲以上の利益を得ているなら良いが、全くそうしたことは見えてこない。

岸田政権は、もっと強かに頭を使って、ウクライナ支援の内容を見直し、ロシアとウクライナ両国から強かに利益を引き出すべきだ。今のままでは、国民の生命財産を棄損して、バイデン政権に好い様に使われているだけだ。

他の国はもっと知恵を使って実行している。もっとイギリスやイスラエルやフランスを見習うべきだ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!