• HOME
  • 地方議員 , 政治ニュース
  • 共産・志位氏「フランスでは「革命」とは「世の中を大本から変えること」と、当たり前の人民の権利として語られている。日本でもそうしていきたいものです」⇒ネット「もしかして、今の暴動を革命だと認識してる?」

共産・志位氏「フランスでは「革命」とは「世の中を大本から変えること」と、当たり前の人民の権利として語られている。日本でもそうしていきたいものです」⇒ネット「もしかして、今の暴動を革命だと認識してる?」




日本共産党・志位和夫委員長の11日のツイート。

フランスで「赤旗」特派員として活動した共産党の緒方副委員長が、フランスの友人に日本国民の暮らしの苦しさを話すと「日本ではなぜ革命をしないのか」と。
フランスでは「革命」とは「世の中を大本から変えること」と、当たり前の人民の権利として語られている。日本でもそうしていきたいものです。

フランスで現在起こっている出来事は決して「革命」などと呼べる代物ではない。暴動だ。フランス革命も暴力革命と言われていて、暴動により革命が成された。これを美化し正当化させたせいで、フランスではしばしば暴動が起きると言っていいだろう。共産党が目指す革命はそんなことなのか?ここは日本だ!とんでもないことだ。暴動を扇動するのはやめていただきたい。

ネットの反応

党首が22年以上も居座り、堂々とこんなツイを投稿するんだからな。そりゃあ破防法の監視対象から外せる訳がないよな。
日本は「選挙で政権を交代できる」という民主主義を適切に実行している。この「暴力を必要としない」社会が革命の目指した理想なのだ。

その点、フランスは暴力を捨て切れていない。革命前の悪習を残しており、日本よりも数世紀遅れていると言って良い。

選挙制度が機能してるから、って答えておけよ。
もしかして、今の暴動を革命だと認識してる?
この人たちの言う革命はあたまに「共産主義」と付くから日本人に嫌われるんだわな。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!