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NHKドラマ「やさしい猫」を巡る共産党公式ツイートに、ネット上から「やっぱりね」




放送前から批判が集まっていたNHKドラマ「やさしい猫」だが、放送後も「不法滞在外国人を擁護するドラマ」「外国人に不法滞在のやり方を指南している」「入国管理局や警察はまるで冷酷非道な組織のように描いてる」と批判が殺到している。

そんな中、日本共産党の公式アカウントが7日にツイートした内容について「やっぱりね」と話題になっている。

日本共産党は7月7日、「やさしい猫」の原作者について次のツイートをした。

これが拡散され、ネット上では「やっぱりね」といった意見が多数投稿された。

NHKって、特定の政党支持者とかいいんだ〜。プロパガンダとかにならないんだ。公共放送なのに???
やっぱりね。
わかりみが深すぎる。

民放なら見なければいいだけの話だ。原作者についても、どのような主張をしようが、どの政党を支持しようが、どんな作品を作ろうが、思想・良心の自由と表現の自由なのでまったく非難するつもりはない。NHKが放送したからこれだけ問題視されている。NHKはどういう立場かわかっていないらしい。個人的にはこのようなドラマを流すこと自体、NHKは軍艦島を巡る「緑なき島」の捏造放送をまるで反省していないと思っている。

NHKは「NHK倫理・行動憲章」「行動指針」を公表しているが、今回問題となっているドラマ以外でも偏向報道など多数指摘を受けている。果たして、自ら公表している憲章と指針が守られているだろうか?







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