大ブーメラン!蓮舫さん「何もエッフェル塔の前での記念写真を投稿しないでもいいのにね」→蓮舫さんも何も国会内で高級ブランド服の撮影をしなくてもよかったのでは?どうして自省にも触れないの??自民党を救いに来たの??
大ブーメランだ!
蓮舫さんが「何もエッフェル塔の前での記念写真を投稿しないでもいいのにね」と自民党女性局のフランス訪問を批判だ。
確かに、自民党女性局の写真は、一般国民に対し無神経だったし、研修の内容も疑問だ。しかし、過去に国会内で高級ブランド服の記念撮影を行い、謝罪に追い込まれた、蓮舫さんに批判する資格があるとは思えない。少なくとも、自省から投稿を始めるべきであろう。
大ブーメラン!蓮舫さん「何もエッフェル塔の前での記念写真を投稿しないでもいいのにね」→蓮舫さんも何も国会内で高級ブランド服の撮影をしなくてもよかったのでは?どうして自省にも触れないの??自民党を救いに来たの??
蓮舫さんは、7月31日、TWITTERで自民党女性局のフランス視察を大批判した。
何もエッフェル塔の前での記念写真を投稿しないでもいいのにね。
フランスの少子化対策は税制をはじめあらゆる政策を動員した結果です。財源も不明なまま「異次元」という少子化対策にどんな反映をさせるのか、注視します。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) July 31, 2023
確かに、自民党女性局の視察は、批判されても仕方がない面がある。
しかし、だ。蓮舫さんも、一般国民が着れないような、高級ブランド服を着て、国会内でファッション誌の撮影を過去に行っていたのだ!!!
ファッション雑誌『VOGUE NIPPON』2010年11月号P.156-161に特集として、国会議事堂の中央階段等で、アルマーニ等、高級ブランド服を着たポーズをとっている蓮舫の写真を掲載した。議事堂内での撮影について、私的な宣伝や営利目的に当たる行為は許可されていない。
10月7日、この撮影に対して、西岡武夫参院議長が口頭で蓮舫を注意した。これらの批判に対して、蓮舫は「撮影場所が不適切であるとか、懸念を抱かせてしまったとしたら、率直におわび申し上げる」と陳謝した。その上で、「国会議員はさまざまな手段で情報を発信しているが、その一つの手段として雑誌の取材に応えることは大切だ」と述べるとともに、参院議長から注意されたことには「個人的な立場で心配をされている、という先輩議員としてのアドバイスをいただいた」と説明した。
この件について民主党の羽田雄一郎参院国対委員長は記者会見で「政治活動の一環だと思っているかもしれないが、一般的にどうか。自分と他人のとらえ方は違う」と述べた。
こうした行為を過去にやっている蓮舫さん。しかも、蓮舫さんのはファッション誌の撮影で、女性局は視察の記念撮影で、後者の方がマシではないのか???
少なくとも、蓮舫さんが、今回の女性局の視察を批判するならば、「私も過去にやってしまったが」等の自省の前置きをするべきだった。そうしていれば、蓮舫さんの株も大いに上がっていたであろう。
蓮舫さんは、批判をしたいならば、自分の過去に向き合ったうえでの批判をするべきであろう。