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岡田幹事長、麻生氏発言を「非常に軽率だ」と批判。「米国は軍事介入するとは言っていない」とも⇒バイデン大統領は明言していますが?




自民党の麻生太郎副総裁は、台湾訪問での講演の際に「最も大事なことは、台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないことだ」としたうえで、「日本、台湾、米国をはじめとした有志の国に、非常に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。戦う覚悟だ」と訴えた。しかし、立憲民主党や共産党の議員達や一部のマスコミは「戦う覚悟」ばかりを強調し、「最も重要なことは、戦争を起こさせないこと」「非常に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている」の部分を置き去りにして批判に徹している。

立憲民主党の岡田克也幹事長は8日の記者会見で、麻生氏の発言を「非常に軽率だ」と批判した。

立憲民主党の岡田克也幹事長は8日の記者会見で、自民党の麻生太郎副総裁が訪問先の台湾での講演で、台湾有事を念頭に日米や台湾には「戦う覚悟」が求められていると言及したことに対し、「非常に軽率だ」と批判した。

岡田氏は「台湾有事にならないように外交的にどうするかが求められる。アメリカは(台湾有事になった場合)はっきりと軍事介入するとは言っていない。含みを持たせている。それが外交だ」と述べた。「最終的に国民の命と暮らしを預かっているのは私たち政治家なので、軽々に言う話ではない」とも語った。

引用元 立民・岡田氏「軽率だ」 麻生氏日米台の抑止力強化言及で

岡田氏は「アメリカは(台湾有事になった場合)はっきりと軍事介入するとは言っていない。含みを持たせている。それが外交だ」と述べているが、バイデン大統領は中国が台湾を侵攻した場合は軍事的に台湾を守るのかという質問に「そうだ」と明言している。

ロシアによるウクライナ侵攻では軍事行動はしなかったのに、中国が台湾を侵攻した場合は軍事的に台湾を守るのかと単刀直入に聞かれると、バイデン氏は、「そうだ(中略)それが私たちの約束だ」と答えた。

「武力で奪うことができるという考えは(中略)単純に適切ではない。それは地域全体を混乱させ、ウクライナで起きたのと似たような行動となるだろう」

ただバイデン氏は、アメリカの台湾政策は「変わっていない」と前置きした。ホワイトハウス報道官は素早く、この部分を強調した。

引用元 バイデン氏、台湾の防衛を明言 米方針に変化か

「アメリカの台湾政策は「変わっていない」」と言うのは、米国は中華民国を承認しているわけではないということだ。だが、有事が起きれば米国は台湾を守るというのが米国の立場だ。バイデン大統領の先走った発言かどうかは別として、はっきり明言している。岡田氏がこの発言を知らないはずがない。

重要なことは抑止力の強化で、安倍元総理は2014年5月の集団的自衛権に関する記者会見で「抑止力が高まり、紛争が回避され、我が国が戦争に巻き込まれることがなくなると考えます」と抑止力の強化こそが戦争回避に繋がると述べている。麻生氏の発言は、抑止力を機能させるには「戦う覚悟が必要」と、安倍元総理の発言を補足したものだと考える。

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