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立憲・阿部氏がまたもSNSに「ALPS処理汚染水」と投稿⇒ネット「立憲民主党さん、いい加減対応してください」「日本を貶める発言はやめてください」




立憲民主党の阿部知子衆議院議員は18日、SNSに「ALPS処理汚染水」と投稿して非難を集めたが、その後も一向に改める気配がなかった。それどころか、20日の投稿にはコミュニティノートから指摘が入っていた。

阿部議員の投稿

ある意味ブレないというところだろうか。それよりも、党の公式見解とは違うはずだが、立憲民主党は何も対処しないのだろうか?おそらく泉代表や岡田幹事長に意見を求めても「議員個人の見解だから」と言うところが関の山だろう。

ネットの反応

安全性を確認された処理水は汚染水ではありません。日本を貶める発言はやめてください。
IAEAよりもお前が正しいと?
立憲民主党の議員が風評被害煽ってますよ〜
この議員の見解は立憲民主党の公式見解と合致していますか?それとも一議員の見解でしょうか?
立憲民主党も何も言わないなら同意見とみなしていいですか?

立憲民主党も同じ見解ですか?
そうだとしたら、社民・共産と同じですね。

全漁連や漁業関係者が処理水放出に難色を示すのは、こういった主張が拡散されることで風評被害が拡散されることを懸念しているからだ。

全漁連の坂本会長は、西村経済産業大臣を訪問し、説明を受けた際に「西村大臣からのご説明により、科学的・技術的な安全性についてはある程度理解はしたが、科学的安全性と社会的安心は別である」「各浜々で何の支障もなく、安心して漁業を継続できることが唯一の望みであり、そのため、漁業者の将来の不安を拭い去ることができないALPS処理水の海洋放出に反対である」とコメントしている。(参考

全漁連も処理水が科学的に安全であることは承知している。しかし、悪評が広まることで、消費者が処理水放出後に福島などの水産物を敬遠するではないかということを懸念しているのだ。ネット上でも「風評加害」というワードを用いる人がいらしたが、まさにその通りだと思う。







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