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朝日、社説で「中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ」⇒ネット「ついに改心か」「さんざん汚染水とか煽っといて何だ」




朝日新聞がついに心を入れ替えたのか?朝日新聞は26日、社説で「中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ」を配信。

 巨大市場を武器に、貿易で他国に圧力をかける「経済的威圧」にも等しいふるまいだ。合理性を著しく欠いた措置に、強く抗議する。

東京電力福島第一原発の処理水放出に合わせ、中国政府が日本からの水産物輸入を全面的に止めると発表した。中国外務省は「海洋環境と食品の安全、人々の健康を断固守る」という。

だが、科学に基づいた協議の呼びかけに応じてこなかったのは中国の方だ。健康や安全をめぐる正確な情報を欲する中国の消費者に対しても、誠実な態度とはいえまい。

北太平洋など日本と中国の漁船が競合する海域もある。日本の水産品すべてが輸入禁止ならば、そこで中国漁船が捕った魚などの取引も全面的に禁止しなければ、筋は通らない。

中国の居丈高な対応には多くの前例がある。3年前には豪州の首相が新型コロナウイルスの発生源の調査を求めたことに中国が反発。豪州産ワインなどに高関税をかけ、取引量を激減させた。

こうした経済的威圧は中国をめぐる経済安保面のリスクとして、先のG7サミットの議題にもなった。中国外務省は「日本政府は国際社会の強い疑念と反対を無視している」と非難するが、むしろ自国の信用が傷つく行為と認識すべきだ。

事故が起きた原発の処理水を海洋放出するのは、たしかに前例のない試みであり、外国政府が懸念を抱くのは当然だ。原発事故を起こした国として、厳格な監視と情報開示を尽くす重責を負うのはいうまでもない。

だからこそ、日本は国際原子力機関(IAEA)と協力して処理水対応を進めてきた。他国の理解も徐々に広がっていた。今なお強硬姿勢をとる中国こそ国際社会で突出している。

以下全文はソースで

引用元 (社説)中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ

なぜこういう報道をもっと前からしなかったのか。記事を見る限り朝日新聞は処理水を安全だと認識している。だったら国にもっと協力して国内の反対派に訴えてこなかったのはなぜなのか?少なくとも多くのマスコミが処理水の安全性をもっと拡散させていたら地元の人々や漁業者の懸念はかなり緩和されていたと思う。

ネットの反応

朝日新聞にしてはきわめて真っ当な社説。中国政府に同調する君たちはこの朝日の社説を読んで反省しなさい
産経かと思ったら朝日だった。
朝日新聞がようやく中国に対して物を言うようになったようです。

朝日もたまにはまともなことを書く。

一方でこんな意見も

朝日新聞は敗戦まで政府の広報みたいなメディアだったことを反省して戦後は政府追従やめたのに、また戻ったみたい。
朝日新聞が報道機関として終わったということ。同じ事をいう泉代表の立憲もそうだが、もはや私達が潰すべき敵でしかない。
ネトウヨに迎合しちまったクソ社説







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