小泉氏が風評対策の一環として南相馬でサーフィン。小泉氏「パフォーマンスだと言われても構いません」⇒ネット「正しい進次郎の使い方」

自民党の小泉進次郎元環境相が福島県南相馬市の坂下海岸でサーフィンをする様子の動画や写真を自身のFacebookで公開。（小泉議員Facebook）

福島第1原発の処理水海洋放出に伴い、風評被害が起きないようにする対策の一環ということで、小泉氏は「パフォーマンスだと言われても構いません」とコメントしていた。

進次郎氏は3日、坂下海岸を訪れで地元の子どもたちらとサーフィンを楽しんだ際の様子を、同日夜、SNSに投稿。写真や動画では、ウエットスーツ姿で波にうまく乗って手をたたいたり、乗れずに海に落下したりする様子もあった。

進次郎氏は「処理水放出後、多くのサーファーは変わらずに地元の福島の海でサーフィンを楽しんでいます。今日のこどもたちの楽しそうな姿をみてください！」とコメントを投稿し「福島県外・海外の一部の心ない、科学的根拠のない批判などとは別に、変わらぬ日常を貫くことで、言葉ではなく行動で『なにくそ！』『俺たちはこれからも福島の海とともに生きるんだ！』という強い想いを福島の方々から感じます」とも記した。

その上で、原発事故後、地元が風評被害を受けてきたことに言及。「処理水放出後に政治家の私が福島で地元の方々とサーフィンをすることで、少しでも今まで頑張ってきた方々の発信の助けになればとの思いで、地元のお誘いもあり伺いました。パフォーマンスだと言われても構いません」とも記した。地元でとれた魚を刺し身にしてもらい、それを食べる様子も投稿した。

進次郎氏は学生時代からサーフィンをたしなんできた。現在は自民党サーフィン議連の幹事長を務めており、以前はプロフィルに、趣味の1つとしてサーフィンを挙げていたこともある。「私はこれからも福島でサーフィンします。サーフボードも福島で作ってもらいました」と明かし、9月中旬に再び南相馬市の海岸を訪れる考えを示した。

引用元　小泉進次郎氏がサーフィン「パフォーマンスと言われても構わない」南相馬で処理水の安全性強調

ネット上では話題となっていて、多数のコメントがＸに投稿されていた。

この発想はなかったけど、風評被害を防ぐためにあらゆることをやる、という点では評価。サーフィンできたかーー🏄https://t.co/1KYs1YaTFz

— 音喜多 駿（日本維新の会 政調会長・参議院議員） (@otokita) September 3, 2023

環境大臣就任時の処理水をめぐる氏の発言については東日本復興特別委員会で厳しく指摘したこともありましたが、これは小泉議員らしいいい応援ですね😆👍
次回はサーフィン議連の皆様で行かれたり❓

小泉進次郎氏 サーフィン教室で処理水の安全性アピール　福島・南相馬市 https://t.co/eekOdJTryH

— 梅村みずほ 【STOP！児童虐待】参議院議員 大阪府選挙区 (@mizuho_ishin) September 3, 2023

こいつにしかできないアピール過ぎて草生える。自分のキャラを熟知しとるな。

これは進次郎氏しか出来ん＆非常に彼らしいアピールで良いのではないかな。誰か泳ぎの得意な議員さん、ゴリゴリの遠泳とかでチャレンジしてみて

これは正しい小泉進次郎の使い方だな。

これ、ブレーンが相当優秀だと思います。本人のアイデアか否かなんて問題じゃない。「議員がサーフィン」だけでも目を引くし場所も季節もドンピシャ。他の人にはできないし。

岸田総理が三陸産の食べ物を食べ、小泉氏がサーフィンをしてアピールした。コメントにもあるように、泳ぎの達者な議員が居たら泳いでみせるなど、結果的に言ことならなりふり構わず思いつくこと何でもやってみればいい。