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【何がそんなに気に入らないの?】立憲・杉尾氏、自民・細野氏の投稿に「ナショナリズムを煽るような政治家が、旧民主党にいたこと自体がそもそもの間違い」




自民党の細野豪志衆議院議員が6日、Xにジャーナリストの櫻井よしこ氏のの発言を載せた広告を添付し「「私たち一人ひとりがいつもより1000円ちょっと多く福島や日本各地の魚や貝を食べれば、日本の人口約1億2千万人で当面の損害1600億円(中国と香港への日本の水産物の年間輸出)がカバーできます」。この広告はいい。」と投稿。

すると、立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員が細野氏の投稿を引用し「細野氏曰く「この広告はいい」そうだ。ナショナリズムを煽るような政治家が、旧民主党にいたこと自体がそもそもの間違い。」とケチを付けてきた。

「旧民主党にいたこと自体がそもそもの間違い」とは完全に嫌味だが、我々と受け止めとしては、自民に移ってからの細野氏の方がイキイキと仕事をしているように感じる。細野氏の移籍は両者にとってウィンウィンだったのではないだろうか。

それにしても何がそんなに気に入らないのだろうか?細野氏の投稿は「力を合わせて難関を乗り越えよう」と呼びかけているだけなのに。国民の団結がお嫌いなのだろうか?それとも、日本が団結したら中国の制裁措置の意味が無くなるとでも言いたいのだろうか?まさかそんなことはないと思う。

泉健太代表はSNSに実際に福島の魚介を食べている投稿をして「食べて応援」を呼び掛けているのだが、それも不満なのだろうか?

当然のごとくこの投稿は炎上。杉尾氏に対し、非難のコメントが殺到した。







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