志位氏「「立憲共産党」という悪口がある。この種の悪口は共闘を恐れている証拠ではないか」⇒ネット「実態を表現しただけ」
日本共産党・志位和夫委員長は21日、Xに「「立憲共産党」という悪口がある。確かに酷い悪口だ。しかし、この種の悪口は共闘を恐れている証拠ではないか。それは共闘が政治を変える力を持っていることの証明ではないか。野党共闘攻撃に対しては、恐れず、怯まず、事実と道理にもとづき、力を合わせて打ち破ることが大切ではないでしょうか」と投稿。
「立憲共産党」という悪口がある。確かに酷い悪口だ。しかし、この種の悪口は共闘を恐れている証拠ではないか。それは共闘が政治を変える力を持っていることの証明ではないか。
野党共闘攻撃に対しては、恐れず、怯まず、事実と道理にもとづき、力を合わせて打ち破ることが大切ではないでしょうか。— 志位和夫 (@shiikazuo) September 21, 2023
志位氏は「共闘を恐れている証拠ではないか」と訴えるが、ネット上では「実態を表現しただけ」と言う意見も。
おもしろい。前向きだなー。
悪口ではなく、見たまんま言っているだけ
自民党と公明党は普通に自民公明とか自公政権って言ってますよね??
どんどん共闘して下さい!
共闘を恐れているんじゃなくて、実態を表現しただけなんだけどなぁ
また、同日にこのような投稿もしていた。
野党共闘の8年間。「野党共闘は失敗した」という非難があるが事実と違う。
16年参院選―11の1人区で勝利。
17年総選挙―32小選挙区で勝利。
19年参院選―10の1人区で勝利。
21年総選挙―59小選挙区で勝利。
改善点はあるが確かな成果をあげてきた。この事実を確認することが大切です。— 志位和夫 (@shiikazuo) September 21, 2023
志位氏の述べる成果の上に議席が増えたなら誇っていいかもしれないが、共産党も立憲民主党も議席を減らしている。これが最も重要なことのはずだ。
こんな見せかけの成果の余韻に浸っているから党勢が拡大しないのでは?そして、成果を誇る割には支持率がついてこない。もっと現実を直視し危機感を持った方がいいのでは?