産経「朝鮮半島出身労働者「奴隷」学説否定の1次史料発見」
産経新聞は4日、「<独自>朝鮮半島出身労働者「奴隷」学説否定の1次史料発見」を配信。
記事には「戦時中の朝鮮半島出身労働者の収入状況などを示す1次史料を歴史認識問題研究会(会長・西岡力麗澤大特任教授)の長谷亮介研究員が見つけ出し、分析結果を論文にまとめた。史料によると、労働者の収入は「高額」(長谷氏)で、炭鉱が「奴隷労働の現場」だったとの主張や観念を崩す実態を示している」とあった。(参考)
<独自>朝鮮半島出身労働者「奴隷」学説否定の1次史料発見https://t.co/knkPSde9TF
史料によると、労働者の収入は「高額」(長谷亮介氏)で、炭鉱が「奴隷労働の現場」だったとの主張や観念を崩す実態を示している。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 4, 2023
また、「この史料は、在日韓国・朝鮮人の戦後補償や「強制労働」をテーマにした論文で簡単に触れられていたことがあるが、詳細な内容は明らかにされていなかった。論旨にそぐわない「不都合な真実」として意図的に隠された可能性もある。長谷氏は「朝鮮人労働者は賃金をほとんどもらえず、もらえたとしても日本政府や日本企業に搾取され、手元にほとんど残らなかった、とする従来の学説を完全否定する内容が史料には記載されている」と話している」とも記されている。(参考)
多くの日本人はわかっていたことで、何を今さらと言うかもしれない。軍艦島を巡っては強制労働があったかのような番組をNHKは流し、それを韓国は利用していたが、当時一緒に働いていた日本人は「差別など一切なかった。同じ条件だった」と証言していて、自民党の「護る会」が今年2月に端島を視察した際に「(半島出身者に)差別的な待遇がされていた場所は確認されなかった。出身が違ってもフェアな条件でともに働き、子育てをし、生活をしていた場所だと感じる。右も左も関係ない。根拠をもって元島民の名誉の回復に取り組んでいく」と語っていた。(参考)
今回発見された史料はそういった日本側の主張が事実であると裏付けるものだ。
ネットの反応
韓国としたら 捏造 で同じ事を言い続けるでしょうね~