中国原子力潜水艦沈没、中国は否定も「乗組員５５人死亡」との英機密文書が登場

中央日報は５日、「「原子力潜水艦沈没」を否定する中国…「乗組員５５人死亡」英機密文書が登場」を配信。

中国原子力潜水艦が西側潜水艦を捕らえようとする罠にかかり、酸素システムが故障して乗組員５５人が死亡したという報道が出てきた。８月にもこのような主張がソーシャルメディアで流れていたが、中国は公式的にはこのような事件があったという事実を否定していた。

３日（現地時間）、デイリー・メールは英国機密報告書を引用して「中国原子力潜水艦０９３－４１７号が英国と米国潜水艦を捕らえようとする罠にかかってシステムエラーが発生した」とし「酸素システムが誤作動を起こし、艦長と将校２１人を含む中国乗員５５人が死亡した可能性がある」と報じた。

以下ソースで

引用元　「原子力潜水艦沈没」を否定する中国…「乗組員５５人死亡」英機密文書が登場

中国は事実を否定しているが、仮に事実であっても認めることはないだろう。それよりも、もし事実ならこのまま放置している方が心配だ。

ネットの反応

現時点ではまだハッキリしたことは言えませんが、仮に事実だとしたら中国海軍の状況はかなり深刻ですね。

なんだか、台湾周辺でも中国原潜が爆発沈没したとかの噂があるけど、どこまで本当なのでしょうね。

中国政府はこれが事実であったとしても世界に公表できるわけがない。
国にとっては面子と威信が大事。

もし放射性物質の漏洩があれば公海が汚染される可能性があるので、日米韓は汚染調査を実施し、その結果を広く国際的に公開することが必要です。加えて、福島原発のALPS水を政治的に利用している中共が、一方で国際法で要求された原子力潜水艦事故発生時の情報公開不履行と環境汚染の責任を追及しなければいけません。

推測の域を出ないようだけど、正式な報告なようだから、何らかの根拠があるんだろうね。