矛盾?!泉代表「バラマキという立場には立たない」「全世帯のおよそ6割に3万円を給付し、月額1万5000円の児童手当を行い、事業者向け電気料金の高騰対策をやる!」→それもバラマキじゃないの???
泉代表が、岸田政権のバラマキを批判した!それは良いが、せっかく減税を訴えるのかと思いきや、だ。何と、泉代表は、全世帯のおよそ6割に3万円を給付し、月額1万5000円の児童手当を行い、事業者向け電気料金の高騰対策をやる!」等と同時に言っているのだ!!
それもバラマキではないのか???
矛盾?!泉代表「バラマキという立場には立たない」「全世帯のおよそ6割に3万円を給付し、月額1万5000円の児童手当を行い、事業者向け電気料金の高騰対策をやる!」→それもバラマキじゃないの???
泉代表は、10月18日、緊急経済対策を発表し、岸田政権の経済政策を批判した!!泉代表によれば、「増収があったから全部使えば良いというものでもないわけですね。やはり将来世代のことも考えねばならない。バラマキという立場には立たない」と言うのだ。(参考)
これ自体は、大正論で有ろう!!岸田政権は、バラマキをする財源で、減税を行い、国民経済を救うべきなのだ。
それなのに、泉代表が示した“緊急経済対策”の中身は、全世帯のおよそ6割に3万円を給付する「インフレ手当」、高校卒業まで一律で支給する月額1万5000円の児童手当、事業者向け電気料金の高騰対策等とバラマキに思えてしまう物だった。少なくとも、目先の事にお金をばら撒いているのは、政府と変わりがない。(参考)
泉代表は、所得税や消費税の減税を岸田政権に迫るべきだし、それが野党第一党の責任で有ろう。どうして、バラマキを批判しながら、バラマキ競争に感じてしまう政策の提案をするのか、理解に苦しむ。
泉代表は、バラマキではなく、減税を訴えるべきだ。
(出典 衆議院インターネット審議中継)