【嫌味?すっとぼけ?】泉代表、国民の面会拒否に「代表質問の原稿づくりで忙しかったのでは?」「心の狭い政党ではないと思います」
立憲民主党の泉健太代表は、国民民主党か立憲民主党との面会を拒否した報道についてXに次のように投稿。
面会拒否?
きっと代表質問の原稿づくりで忙しかったのでは?維新、共産、れいわ、社民、有志の会、それぞれ立憲民主党の挨拶回りにご対応くださり、今後の国会論戦や議員立法などについて意見交換ができました。
国民民主党も、挨拶や意見交換を拒否するような心の狭い政党ではないと思います。 https://t.co/kGPNgRvuXz
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) October 25, 2023
報道はフェイクニュースと言いたいのだろうか?いやいや、玉木雄一郎代表は24日の記者会見で立憲民主党の面談を予定していたが、立憲と共産の連携合意を受け「面談はお断りしました」とはっきり述べている。
泉代表は玉木代表の会見での発言をご存じないのだろうか?それとも知ったうえで嫌味を言っているのだろうか?
泉代表の投稿には「泉代表、優しいですね」「泉代表の心も相当広いです」「これぞ大人の対応です」といったコメントが寄せられた一方で、「すごい皮肉」「共産と組んだからやろ」「共産と組むような党と話しても時間の無駄との判断でしょう」などといったコメントも投稿されていた。
それにしてもすごいすっとぼけぶりだ。連合に「共産とは協力しない」と伝えたことを忘れたのだろうか?自分がどれだけのことをしたか理解していないのだろうか?
これでは玉木代表が相手にしたくないのも無理はない。