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立憲民主党参議院議員「総理が希望の大学になかなか入学出来なかったと伺っております」→どうして、そんな事に触れるの??これから受験シーズンなのに!!

衝撃だ!

立憲民主党の参議院議員が、「総理が希望の大学になかなか入学出来なかったと伺っております」等と本会議で言い出したのだ!!

どうして、そんな事に触れるのか??しかも、これから受験シーズンであり、受験生や浪人生からすれば、プレッシャーになりかねない。

立憲民主党参議院議員「総理が希望の大学になかなか入学出来なかったと伺っております」→どうして、そんな事に触れるの??これから受験シーズンなのに!!

立憲民主党参議院議員の古賀ゆきひと氏は、10月26日、参院本会議の代表質問で、「総理が希望の大学になかなか入学出来なかったと伺っております」等と言い出した!!

要するに、質問の前後を聞いていると、岸田総理の様な東大への浪人を繰り返して私立大学に入ることは、今の一般の若者には難しい、若者が失敗しても大丈夫なように支援をするべきだと言う趣旨なのであろう。あくまで、好意的に理解すれば、だが。

しかし、だ。この質問には、多くの問題がある。まず、上記の様な好意的解釈であっても、わざわざ本人の前で当人の私的な若いころの失敗を歴史に残る国会質問であげつらう必要はない。別に触れなくても、若者への支援を訴えれば良いだけだ。

もう一つ、若者の失敗も成功も本人の選択だと言う事だ。古賀議員は、何でもかんでも支援し、税金をバラまけと言うのか???どうして税金が上がりかねない、無責任なバラマキの様な主張をするのか理解出来ない。若者への減税を訴えるべきであろう。

最後に古賀議員は、これから受験シーズンだと言う事も忘れている。受験生や浪人生からすれば、こんな触れられ方をすれば、無用のプレッシャーになりかねない。

古賀議員は、大猛省し、自身の軽率な国会での発言を謝罪すべきであろう。

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