玉城知事「私が皆さんに代わって矢面に立つ」⇒ネット「沖縄全体に巻き添えにしているのは玉城さんだろうに」
名護市辺野古移設を巡り、国が設計変更申請の承認に向けた代執行訴訟を起こしたことに抗議する集会で、玉城デニー沖縄県知事があいさつで「私が皆さんに代わって矢面に立つ。やりや矢のような言葉が飛んで来ても、私はしっかり受け止める」と述べた。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、国が設計変更申請の承認に向けた代執行訴訟を起こしたことに抗議する「国による代執行を許さない!デニー知事と共に地方自治を守る県民大集会」が5日、Agreドーム北谷(北谷町)で開かれ、約1800人(主催者発表)が参加した。最高裁判決に従わず、申請の不承認を貫く姿勢を示したことで厳しい批判を受けている玉城デニー知事は「私が皆さんに代わって矢面に立つ。やりや矢のような言葉が飛んで来ても、私はしっかり受け止める」と述べ、移設阻止へ不退転の決意を表明した。
県民に代わって矢面に立つも何も、玉城知事こそが辺野古移設反対の急先鋒ではないか。むしろ、玉城知事が沖縄県民を巻き込んでいるのが実態ではないだろうか。ネット上でもそういった指摘が投稿されている。
ネットの反応
本当に普天間の脅威を知事や反対派は考えているのか疑問
玉城さんに飛んでくる矢を沖縄全体に巻き添えにしているのは玉城さんだろうに。勝手に沖縄県民を盾にしておいて私が矢面に立つとは詭弁も甚だしい
何か勘違いされてはいないでしょうか?やりや矢のような言葉は「皆さん」に飛んでくるのではなく、玉城知事に飛んでくるのですよ。まあ、この言葉にごまかされるような県民はいないでしょうが。
そもそもだが、三権分立のわが国において最高裁の判断というのは政府とは独立しているという原則をまず見つめるべきだ。その司法の判断を否定するのは、それこそ民主主義国家の根幹を否定することになる。
玉城知事の口にしている対話を要求とは何をさしているのだろうか。
最高裁で判決が出たにもかかわらず、代執行に抗議といっている次点が問題で有り法治国家であることを否定している。
最高裁で判決が出たにもかかわらず、代執行に抗議といっている次点が問題で有り法治国家であることを否定している。
反対派は 国による代執行を許さない知事と共に地方自治を守る県民大集会とは言ってるけど 参加者は1800名程度しか集まって無いのに 何時まで沖縄県民の代表になってるつもりなの
「辺野古新基地建設に反対」? 辺野古の基地は前からあって。そこを拡張して滑走路を造るだけだろ。印象操作は良くないぞ。