増税!立憲民主党支部長「(消費税減税は)仮に実施するとなれば、準備などで約1年かかります。」と減税に大反対!→時間がかかるなら、今からやるべきでしょ!!
増税擁護政党となってしまった感がある、最近の立憲民主党。
泉代表以下、減税を批判する発信が目立つ。
しかも、今度は、立憲民主党支部長が、「(消費税減税は)仮に実施するとなれば、準備などで約1年かかります。」と言い出した!時間がかかるならば、今からやるべきであろう!
増税!立憲民主党支部長「(消費税減税は)仮に実施するとなれば、準備などで約1年かかります。」と減税に大反対!→時間がかかるなら、今からやるべきでしょ!!
立憲民主党富山県第1区総支部長・富山県連副代表の山としひろ氏は、11月1日、Xを更新し、減税に批判的な投稿をした。
消費税減税は分かりやすいかもしれません。しかし、仮に実施するとなれば、準備などで約1年かかります。
逆進性が強い税ですが、その恩恵を多く受けることができるのは高所得層。税率を戻すことも難しいです。
緊急経済対策としては、減税よりも、迅速な給付が相応しいと思います。#立憲民主党— 山としひろ(立憲民主党 富山1区公認内定者) (@toshihiroyama) November 1, 2023
しかし、だ。ツッコミどころに溢れている様に思えてしまう。
山氏は、「(消費税減税は)仮に実施するとなれば、準備などで約1年かかります。」と言って反対するが、それならば、今から準備しておくべきであろう!1年後の景気は、どう考えても危ういではないか!それに本当に1年かかるかも不明だ。
政府と民間が一体となって本気でやれば、もっと短縮できるのは、コロナ対策時を振り返れば良く分かる。
しかも、「緊急経済対策としては、減税よりも、迅速な給付が相応しいと思います。」と主張するが、給付の方が事務手数料や振込料などで大幅に減ってしまう!何よりも、給付では、中間層にはいかない。お金持ちの高齢層や貧困層や既得権益層にばかり行き、経済対策にはならないのである。
立憲民主党も山氏も、高齢者や既得権益ばかりが得をするバラマキを訴えるのではなく、中間層や現役世代の為の減税を訴えるべきだ。
このように立憲民主党は大猛省すべきだが、岸田政権も中間層や現役世代を救う減税政策をこそ、大推進すべきだ。