大爆笑!現代ビジネスが「日本はスゴイ!外人が感動している!トイレの水が大小に別れているゾォ!」と意味不明の報道→欧米にも大小別のトイレはありますよ!どうして、韓国みたいな自己満足するの??
大爆笑としか言いようがない。
現代ビジネスが、「日本はスゴイ!外人が感動している!トイレの水が大小に別れているゾォ!」と意味不明の報道をしているのだ。
欧米にも大小別のトイレはあるし、本当になかったからといって、しょうもない自慢だ。どうして、韓国みたいな自己満足するのか???
大爆笑!現代ビジネスが「日本はスゴイ!外人が感動している!トイレの水が大小に別れているゾォ!」と意味不明の報道→欧米にも大小別のトイレはありますよ!どうして、韓国みたいな自己満足するの??
現代ビジネスは、9月14日、5年も前に発売された内容から抜粋して、「日本はスゴイ!外人が感動している!トイレの水が大小に別れているゾォ!」等と言う記事を出してしまった。
あまり知られていませんが、じつは、世界のほとんどのトイレでは水を流す時、「大・小」の区別がありません。ほとんど、というのは、アジアで日本スタイルのトイレタンクを導入したところは、「大・小」の区別があるからです。
西洋では「大・小」の区別はありません。これも「もったいない精神」の具現化です。エコに関心のある外国人は、熱烈に感動します。
少なくとも、これは2023年現在では、事実に反している。
少し検索しただけでも、欧米のトイレに「小」を half flush、「大」を the full flushとしているトイレはたくさん出てくる。
だいたい、この機能が我国だけだとしても、何を自慢できるのか理解できない。
最近、「外国人による日本賛歌」が未だに話題になるが、これは我国の国民の「外国コンプレックス」の裏返し以外の何物でもない。
つまり「外国人は優秀だ」「外国の物はなんでも素晴らしい」という思い込みが日本人にはあるため、外国人が日本のものに感動すると「我国もすごいだろう」という気持ちに浸り、自尊心を満足させるのである。まるで韓国の一部にあるウリジナルのような考えではないのか???こうした思考には、疑問を覚えてしまう。
外国人が褒めてもらえれば自信が持てないと言うのでは、哀れすぎる。文化に「優劣」はなく、「相違」だけがあると言う事に、我国国民も早く気づき、変なコンプレックスは捨てるべきだ。
現代ビジネスも不健全に感じる批判や称讃ではなく、健全な批判と称賛の記事をそれぞれ掲載するべきであろう。