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【首里城再建のヒノキ提供のお礼は?】玉城知事、23日から台湾訪問へ。政府関係者には接触せず、経済界や県出身者との面会を予定




沖縄県の玉城デニー知事は10日の記者会見で、23日から4年半ぶりに台湾を訪問すると発表した。(参考

8月10日の記者会見で台湾への訪問について問われた際には「年度内に訪問する方向で日程は焦ることなく丁寧に調整しどのような方々とお会いできるのか台湾側としっかりと連携していきたい」と述べていたが(参考)、今回の訪問では台湾政府関係者には接触せず、経済界や県出身者との面会を予定しているそうだ。

報道によると「玉城氏は会見で、新型コロナウイルス禍で台湾との交流が停滞していたと指摘。自らの訪問を通じて「多面的な関係構築を推進したい」と意気込みを語った」という(参考)。

玉城知事は、中国訪問の際には、中国共産党の序列2位で習近平国家主席と関係が深いとされる李強首相と面会したと報じられ(参考)、10月6日には中国の呉江浩駐日大使と県庁で面会した(参考)。

中国訪問は河野洋平元衆議院議長が会長を務める友好団体「日本国際貿易促進協会」の一行と一緒だったため、李強首相との会談に入れてもらったと考えられるが、今回政府関係者との接触をしないのにはなにか意図があるのだろうか?台湾側から拒否されたのか?それとも会う必要がないということなのか。しかし、台湾からは、首里城再建にヒノキを提供してもらっている。会ってお礼をするためなら接触することも可能だったはず。下手に接触して欲しくないとは思いつつも、政府関係者と面会して改めてお礼だけもしてほしいところなのだが。

地域外交に熱心なようだが、県民の方々は知事の外交をどう思っているのだろうか?

ネットの反応

これほど迄に親中な態度を示してる輩か良く台湾に行けたものだ!
アジアの平和構築のためには台湾の政府関係者と話をする必要がないということですか
もうちょっと頭を働かせて
沖縄県へ 台湾企業の半導体工場を誘致するとか
考えたら良いのに。。。
首里城再建の為の貴重な木材を譲渡して貰ったのに、先に大陸中国を訪問したり…やっとか…







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