榛葉幹事長、前原氏らを「筋が通らない。理念も信念も全くない」と厳しく批判。比例復活議員について「議員を辞職すべき」
国民民主党の榛葉幹事長は離党した前原代表代行ら衆参の議員4人に対して「筋が通らない。理念も信念も全くない」などと厳しく批判。比例復活した議員については、議員を辞職すべきとの考えを示した。
これについて、国民民主党の榛葉幹事長は「筋が通らない。理念も信念も全くない」などと厳しく批判し、除名などの処分を含めて「すべてが選択肢だ」と述べました。
また、小選挙区で敗れて比例復活で当選した議員については、議員を辞職すべきとの考えを示しました。
(出典 国民民主党公式YouTube)
比例議員の離党については、これまでも度々指摘されてきた。小選挙区と異なり、比例は党に投票したものと言う考えが一般だ。ましてや比例復活は小選挙区で敗れ、党の名前でかろうじて議員になれた人たちだ。榛葉幹事長も会見で「党の議席だから」と怒りを隠さなかった。仰る通り、議員辞職して新党に合流するのが筋だと思う。
ネットの反応
比例メンバーが3人入っているが、比例代表選挙は政党に入れた票なので、他党に行ったらその票は完全に「死票」になる。議員辞職してから新党に行くのが筋だと思う。
どの党の比例議員にも言える事だが
有権者はその党に一票を入れたのであって個人に入れた訳ではない。
離党するなら議席を党に返上するのが筋だと思う。
有権者はその党に一票を入れたのであって個人に入れた訳ではない。
離党するなら議席を党に返上するのが筋だと思う。
比例当選者は離党した場合自動的に議員としての資格を失い、次の名簿順位者が議員資格を得るような制度にするべきだと思うけどね。
議員数が減るのは少し悲しいけど、国民民主党の将来を考えると良かったように思える。
やはり比例復活当選などという選挙制度は日本を腐敗させているのでは。