大矛盾!共同通信、6000万円も着服した社員を匿名報道!一方、鳩を一匹轢いただけのタクシー運転手は実名報道!→どうして6000万円の着服が、鳩一匹の命よりも軽いの??
大矛盾だ!
共同通信は、先日、鳩を一匹、タクシーで轢いた運転手を実名報道した。が、今度は自社の社員が6000万円も着服したのに、その社員は匿名で報じているのだ!!
共同通信は、身内に甘いとしか思えない。それとも、共同通信にとって、鳩一匹の命は6000万円以上の価値があるのか??
大矛盾!共同通信、6000万円も着服した社員を匿名報道!一方、鳩を一匹轢いただけのタクシー運転手は実名報道!→どうして6000万円の着服が、鳩一匹の命よりも軽いの??
共同通信は、12月5日、運転中に鳩を一匹轢いて殺し、逮捕された運転手を実名報道した!!(参考)
どうして、このような小事件を実名報道するのか、理解できない。運転手は、これで全国に名を晒され、就職も苦労するだろうが、鳩一匹を殺した報いとしては、過剰に思えてしまう。
そして、その疑問は、12月8日に、更に大きくなった!共同通信は、6000万円もの大金を着服していた社員2人を解雇したと報じたのだ!!2人は、ソウル支局長時代に、会計処理で生じた為替差益を溜め込んで、私的流用したと言う。(参考)
共同通信幹部は「悪質な不正行為で、着服額も極めて多く、重い処分が相当」としているが、それならば、どうして実名報道しないのか???この論理で行けば、実名報道している、鳩一匹の殺害は、更に悪質な不正行為で、重い処分が相当と言うことになる。(参考)
どう見ても、共同通信は、身内に甘いとしか思えない。それとも、共同通信は、6000万円の着服よりも、そこらへんの鳩一匹の方が価値があると思っているのか??
共同通信は、この大矛盾を説明するべきだ。