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中国船が南シナ海でフィリピン船に連日放水、両政府が非難の応酬⇒マルコス大統領「我々はひるまない」




南シナ海のアユンギン礁周辺で、中国海警局の船がフィリピン船に放水したろフィリピン政府が発表。この海域ではフィリピンと中国が領有権を争っている。

発表によると、比側が10日に補給活動を行っていたところ、海警船が比沿岸警備隊の巡視船や補給船に放水し、エンジンなどが損傷した。また、別の比補給船に海警船が衝突した。補給活動は継続された。

中国海警局の報道官は10日、「中国側の活動は合法だ。比側が意図的にぶつかったのであり、責任は比側にある」と主張した。アユンギン礁は比側が実効支配し、2016年の仲裁裁判所による判決ではフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内と認められている。

また、9日にはスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近で、漁船に食料品などを届ける任務中だった比当局の船に海警船が放水し、進路を妨げた。スカボロー礁は中国が12年にフィリピンから奪い、実効支配を続けている。


(出典 グーグルマップ)

引用元 中国船が南シナ海でフィリピン船に連日放水、両国が非難の応酬…マルコス大統領「我々はひるまない」

フェルディナンド・マルコス大統領は10日、SNSに「我が国の海域における不法な滞在と危険行為は国際法への明白な違反だ。我々はひるまない」と投稿したという。一方の中国側は、フィリピン政府に対して「厳正な申し入れ」を行ったそうだ。

マルコス大統領は「我々はひるまない」と発信しているが、この心構えこそ最も重要。フィリピンは中国のブイを独自の判断で撤去したが、こういった毅然とした対応をしなければ中国に付け込まれる。実際に、尖閣諸島を巡っては、中国の領有権主張が露骨になってきた。刺激しないようにとか、穏便に、などと考えていたら中国に尖閣は奪われてしまう。日比首脳会談では、中国を念頭に連携強化を確認したが、毅然とした態度もフィリピンに倣わなければいけない。







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