【石垣市議会】共産市議、自衛隊制服めぐり「防災訓練用と軍事訓練用の2種類の制服を」提案⇒中山市長「まともな考えの人なら無駄だと言うだろう」

１２日の石垣市議会で、自衛隊の制服を巡り、共産党の市議は自衛官が防災訓練用と軍事訓練用の2種類の制服を着ることを提案した。すると、中山義孝市長が「まともな考えの人なら無駄だと言うだろう」と指摘。

　12日の石垣市議会一般質問で井上美智子氏（共産）は、陸上自衛隊石垣駐屯地の自衛官が防災訓練用と軍事訓練用の2種類の制服を着ることを提案した。「自衛隊が迷彩服で訓練していると、軍事訓練なのか防災訓練なのか分からない場合がある」と理由を説明した。中山義隆市長は「（災害の際）救助を待つ人のことを考えると、自衛隊が『これを着ていると軍事訓練だと思われる』と色の違う迷彩服に着替えに行くことは、まともな考えの人なら無駄だと言うだろう」と指摘した。

以下ソースで

引用元　自衛隊に「2種類の制服を」　共産提案、中山市長は「無駄」　石垣市議会

中山市長の言う通り、共産市議の提案は無駄でしかない。求めているのはごく少数の自衛隊に嫌悪感を抱いている人達。

また同市議は「軍事力で平和は作れない。相手に恐怖を与えるのではなく安心を供与する外交こそ大切だ。憲法9条を生かした外交をやっていくべきだ」と防衛力強化に疑問を呈していた。軍事力と防衛力は似て非なるものということが理解できていないのが共産党の市議だ。

ネットの反応

震災の時は自衛隊ありがとう！と言いながら普段街中で迷彩服は見たくないとも言う。駐屯地の近くのスーパーだと夕方に迷彩服のまま買い物をする隊員さんが店内に10人ぐらいいるのが当たり前です。変えなければいけないのは市民の意識の方では？

この文章の元にしている市民の声は少数意見である。そのような意見を政策として打ち出す共産党は民主主義国家の中では無駄な政党である。市長のいうように無駄以外何物でもない。自衛隊は迷彩服が最も相応しい。

自衛隊が活躍する事を疎ましく思っているのでしょうか。
そんな人のワガママで災害救助に支障が出たらそれこそ本末転倒でしょう。

全く意味がわからない
自衛官にとって迷彩服は立派な制服だ
防災訓練も軍事訓練も任務であり仕事だ