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四面楚歌?!川勝知事のかつての腹心の静岡市長が「すべてJR東海の責任のように言うのは変だ」と大正論の発言!!

リニア建設について妄言を繰り返す川勝知事。静岡工区の着工を阻止するためにあらゆる手を尽くしている。

それにも関わらず、本人は「推進派」という認識なのだから驚きだ。

自称推進派の川勝知事だが、仲間が増えるどころか孤立が深まっているのだ。

かつての腹心、静岡市の難波市長は川勝知事の見解とは真っ向から対立する発言をしているのだ。

孤立無援、四面楚歌の川勝知事。これほど客観視できない知事は全国を探しても川勝知事くらいだ。

川勝知事の見解と真逆なかつての腹心、大正論を吐く!!

全国有数の迷知事として名をはせている静岡県の川勝知事。給料等の返納を公言していながら、返納していなかった事実は全国的に波紋を呼んだ。

給与等の返納は無事に条例が成立し、返納する運びになった。そんな川勝知事が力を注いでいるのがリニアの阻止だ。

水問題ではJR東海がダムの取水抑制の具体案を取りまとめたため、進展をみた。だが川勝知事は、今度は土砂置き場を材料にしようとしている。

土砂の置き場について、静岡県は周辺で大規模な土砂崩壊があった場合に、被害を拡大させる恐れがあるとし、反対している。しかし、難波市長は「土砂置き場で災害危険度が高まるとは言えない」と正反対の見解で、「すべてJR東海の責任のように言うのは変だ」とも語っているのだ。(参考


(出典 静岡市)

難波市長が土木工学の素人であれば、難波市長の発言は聞くに値しないかもしれない。だが難波市長は国土交通省の元技術官僚で土木工学のスペシャリストなのだ。

そのスペシャリストが静岡県の見解と真っ向から対立することを発言していることになる。難波市長は静岡県の見解について、「県は土砂置き場が周辺の環境に与える影響の評価の方法を混同している」と痛烈に批判している。(参考

川勝知事のもとで2期8年副知事を務めていた難波市長の姿勢を見ると、静岡県内には川勝知事の姿勢に共感を抱く首長は誰一人いないのではないか。

かつての腹心からの指摘に、川勝知事はどのように応えるのか大注目だ。

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