
仙台で開催の日台交流サミットに中国が抗議「『一つの中国』原則に反する」⇒ネット「内政干渉」
日本と台湾の地方議員の友好関係を深めるため、11月18日に「日台交流サミット」が仙台市で開かれた。すると、中国側が地元自治体に抗議していたという。
「『一つの中国』原則に反する。(今後)一つの中国に反する言動をしないこと」。サミット6日後の11月24日、仙台市の担当課に、宮城県を管轄する駐新潟中国総領事館からこんな電話が入った。
中国側はサミットに関する情報発信や市関係者の今後の参加も控えるよう申し入れた。宮城県の担当課も同じ頃、同領事館から「今後もやるなら関わらないように」と電話で要請された。応対した職員らは「意見としてうかがう」と述べるにとどめたという。
明らかに内政干渉だ。
実行委員長や参加した市議らは中国の抗議に反発。
実行委員長を務めた石川光次郎県議は「台湾には東日本大震災の際にお世話になり、常々、感謝の思いを持って活動してきた。中国から抗議される筋合いはない」と反発。次回のサミットにもまとまって参加する意向を示した。仙台市の佐藤正昭市議は「台湾との議員間交流を中国政府が制約する権利はない。独裁的な中国の姿勢が現れている」と指摘した。
(「日台友情」ロゴ 出典 日本台湾交流協会)
その通り。中国の圧力に屈してはいけない。
尚、サミットでは台湾の世界保健機関(WHO)加入などの後押しを求める「仙台宣言」を採択したという。
ネットの反応

日本への内政干渉はおやめください。

器が小さい。

中国関係ないだろ。
内政干渉すんなよ。
内政干渉すんなよ。

無視で構いません。

中国は黙ってろ、まさにその通り。