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処理水巡り台湾で偽情報拡散、巨大化したエビやタコの画像や「福島県産の水産品を食べた岸田文雄首相が緊急入院した」とのフェイクニュースも⇒発信元は中国と見られている




福島第一原発の処理水海洋放出を巡って、台湾で偽情報が飛び交っているという。

ネット上では「福島県産の水産品を食べた岸田文雄首相が緊急入院した」とか、巨大化したエビやタコなどの画像が拡散されたという。そして、情報の発信元は中国の疑いが強いらしい。

台湾の非営利組織「台湾ファクトチェックセンター」は、処理水が海洋に放出された8月24日以降、インターネット上に拡散した処理水と関係する情報をチェック。そのうち約20件を偽情報と判断し、注意喚起のリポートを発表した。「福島県産の水産品を食べた岸田文雄首相が緊急入院した」とのフェイクニュースもあったという。

偽情報の中には、処理水の影響により海中の生物が変異し、巨大化したエビやタコなどを捕獲したとされる複数の写真も。写真説明は中国で使用する簡体字が使われているケースが多く、中国発とみられる。同センターが精査した結果、巨大生物と一緒に写っている人物の立ち位置が海の中であったり、水平線が曲がっていたりと画像に不自然な点が多く、「写真はAI(人工知能)を使った合成写真」と結論付けた。

同センターの担当者は「食の安全に関する情報は社会の関心が高く、偽情報の拡散も早い。最近は処理水に関する偽情報が特に多いので、注意してチェックしている」と話している。

引用元 処理水巡り「巨大エビ」など偽情報が台湾で拡散 背後に中国?

引用元には画像も添付されていた。子供だましとしか言いようがないが、ネタとして扱ったのならまだしも、本当に騙せると思っていたとしたら程度が知れる。

処理水のネガティブキャンペーンの一環だろうが、台湾で偽情報を流すのは日台の離間を狙ってのものかもしれない。

ネットの反応

そもそも処理水の放出で生物が巨大化するならば中国や韓国の原発から放出される処理水でとっくの昔に生物は巨大化している。
中国のほうがものすごい汚染水の垂れ流しをしているんですけど、それはスルーして、こんなフェイクを信じるって、大丈夫ですか?
AIってこの程度?
日本外務省は何をしているのだ、フェイクニュースを摘発発信、正確報道しろ。
いつものことだけど、某国のお粗末な情報操作に、笑わせて頂きました







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