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能登空港の仮復旧が完了。11日から自衛隊輸送機の離着陸が可能に。岸田総理「フル活用するよう」指示。玉木代表「被災地支援強化のための大きな一歩」




能登半島地震で、輪島市の能登空港は滑走路にひび割れなどが発生し、5日から仮復旧工事が始まった。そして、わずか6日後の11日に、各メディアが「能登空港の仮復旧が完了し、自衛隊輸送機の発着が11日から可能になった」と報じた。

これを受け、岸田総理は「2次避難や被災地への物資輸送への拠点としてフル活用するよう」各省庁に指示。

さらに岸田総理は、閉鎖が続いていた能登空港の仮復旧が完了し、自衛隊の固定翼輸送機が離着陸できるようになったことを明らかにした上で、「2次避難や被災地への物資輸送への拠点としてフル活用するよう」各省庁に指示しました。

引用元 【速報】能登空港の仮復旧が完了 自衛隊輸送機の離着陸が可能に 岸田総理「物資輸送の拠点としてフル活用するよう」指示

国民民主党の玉木雄一郎代表は「被災地支援強化のための大きな一歩」としたうえで「関係者の尽力に敬意を表します」とコメント。

一方で、立憲民主党の原口一博衆院議員は10日夕方「能登空港修復を国の責任で急ぐように与党議員に働きかけている。衆議院のトップにもお願いした。政府に働きかけると言われた。災害関連死まで出ている。時間との戦いだ」とコメントしていたが、翌日に仮復旧が完了した。

言われるまでもなく関係者は仮復旧を急いでいたということだ。お願いした際に「もう仮復旧は完了する」と教えてもらえなかったのだろうか。

とはいえ、これで自衛隊の輸送機が離着陸できるようになるので、岸田総理が述べるように、空港をフル活用した被災地支援強化に期待したい。また、尽力した関係者には感謝だ。







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