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立憲民主党議員ら「能登半島地震にわずか40億円」と第一弾の予備費投入を批判→熊本地震も最初は23億円強で、その後に7780億円に膨らみましたよ!!無計画に税金を投じればいいの???

疑問だ!

立憲民主党議員らが「能登半島地震にわずか40億円」と批判しているが、実は第一弾の予備費投入でしかない。実際、熊本地震の際も第一弾は23億4千万円だったが、その後に7780億円にまで膨らんでいる。

今回の40億円は、プッシュ型支援の経費とされており、これまでにかかった支援の予算でしかない。今後、必要なものを積算していくと見るべきであって、使途も考えずに闇雲に予算を増やせば立憲民主党は、満足なのか???

立憲民主党議員ら「能登半島地震にわずか40億円」と第一弾の予備費投入を批判→熊本地震も最初は23億円強で、その後に7780億円に膨らみましたよ!!無計画に税金を投じればいいの???

立憲民主党議員らが相次いで、能登半島地震への予算額を批判している。

参議院議員の杉尾ひでや氏が、1月4日に、「能登半島地震の予備費使用がわずか40億円とは。」等と公式Xに投稿し、参議院議員の蓮舫氏も翌日に、「建物倒壊による人的被害を鑑みてもなぜ予備費使用がこの額なのか。」等と引用ポストした。

しかし、だ。これは、あくまでも予備費の投入の第一弾でしかない。識者からも「これまでの地震の例からプッシュ型支援に係った経費分のみとみられ、能登半島地震にかかる費用の総額ではないことに注意が必要です。」と指摘されている。(参考

実際、だ。熊本地震も最初は23億4千万円で、その後に7780億円に膨らんでいる。(参考

まずかかった経費を予備費から投入しているのであって、無計画に何でもかんでも国民の税金から投じればよい物ではない。立憲民主党は、普段、税金の無駄遣いを批判しているのに、それでよいのか???

立憲民主党議員らは、猛省すべきであろう。

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