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自民・片山氏が被災地訪問。れいわ・山本代表への非難の件もあり「片山氏はいいのか?」の声⇒一緒にしてはいけないのでは?




自民党の片山さつき参院議員が能登半島地震を受け、被災地を訪問したことに批判の声があがっている。

れいわ新選組の山本太郎代表が被災地入りしたことについて、ネット上では批判の声が殺到したが、片山氏の被災地入りを受け「片山議員はいいのか?」「片山さつきさんには、何も言わないのか?」という声があがりだした。山本代表の被災地入りを非難した、日本維新の会の音喜多駿政調会長にまで「片山さつきの被災地入りについて、音喜多駿先生のご見解をぜひお聞きしたいものだ」と飛び火している。

だが、片山氏と山本代表の被災地訪問を同じに考えていいのだろうか?

では、片山氏のポストを見てみよう。

馳浩石川県知事の了解を得て、非常用作業車に同乗して被災地に向かったという。しっかり手続きを踏み、支援グループに同行したということだ。

被災地訪問では七尾市長の要望を聞き取り「確定申告の2ヶ月延期」を大臣に要望し「国税庁HPで石川県富山県の地域指定方向が決まりました」という。片山氏は、さらに地元関係者の話を聞き取り、現地を視察して要望書を作成。

そして、自民党本部で開催された能登半島地震対策本部で被災地の状況を報告し、支援についての申し入れを行った。

被災者に寄り添いたいという志は立派なことだが、国会議員がすべき仕事は、炊き出しの手伝いではなく、こういうことではないだろうか。そして、山本代表もしっかり手順を踏んでさえいたらこれほど批判されなかったかもしれない。

また、ネット上では片山氏の服装が話題となっている。

自民党の片山さつき参院議員(64)が10日のX(旧ツイッター)で、7日に能登半島地震の被災地・石川県七尾市を訪れたことを報告。その際の作業服コーデがネット上で話題に。「作業着にヒラヒラは機能性としても美的にも致命的」「被災地に視察に入ったことは良いと思う。外野は服装をとやかく言う必要は全くない」など賛否の声が交錯した。

引用元 被災地訪問・片山さつき議員の『防災服コーデ』に賛否の声「ヒラヒラは…」「外野は服装をとやかく言う必要ない」

服装については「うーん」という意見があるのは仕方ないと思う。しかし、現地で何らかの作業をしたということではないようなので、個人的には許容範囲だと思っている。スカートにハイヒールだったら私も文句のひとつも言ったかもしれないが。







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