印象操作?!毎日新聞は事実を報道するよりも印象操作の方が大事なの?
被災地支援に全力を挙げている岸田総理。その岸田総理は被災地を訪問し、被災者の声に直接耳を傾けた。
岸田総理が直接見聞きしたことを被災地支援にどのように反映していくのか注目だ。だが相変わらず、我国の左派メディアは印象操作に躍起のようだ。
毎日新聞が、「「1階をのぞいただけ」 首相の被災地訪問に“パフォーマンス”の声」と題する記事を配信したのだ(参考)。
しかし、だ。中身を見てみるとパフォーマンスという声よりも、岸田総理に対しての要望の方が多いのだ。
被災地の声、岸田総理の反応よりも印象操作を優先する毎日新聞は、メディアとしての矜持を捨てたようだ。
印象操作に走る毎日新聞!
岸田総理が被災地を訪問し、被災者の声に耳を傾けた。しかし、だ。この岸田総理の行動に印象操作を行おうとしているメディアがある。それが毎日新聞だ。
毎日新聞は、岸田総理の被災地訪問に際し、「「1階をのぞいただけ」 首相の被災地訪問に“パフォーマンス”の声」と題する記事を配信している。
岸田総理の行動をパフォーマンスと捉えている人が多いと受け止められるようなタイトルだが、中身を読むと多くは岸田総理への要望なのだ。
「岸田さんには会えなかったが、国のトップが来てくれて励みになった。ここまで足を運んでくれたことは意味があると思う」「首相には、この先のビジョンを示し、首長と連携して安心して珠洲に戻れる街づくりのプランを立ててほしい」「一日も早く、安心して生活できる空間を作ってほしい」という声の方が記事では多いのだ(参考)。
(出典 首相官邸)
確かに記事の中には、「裏金問題もある中でのパフォーマンスではないか」との声もあるが多くは岸田総理への要望だ。
毎日新聞は、現地の声よりも印象操作の方が大事なのか。「パフォーマンス」というのは毎日新聞の願望なのではないか。
被災地を訪問した岸田総理は「必ず戻れるようにする」「知事や市町の首長の皆さん、政府全体、協力して取り組む」「今はここで何とか命を守ってください」と力強く語っていたと馳知事がXで明らかにしている(参考)。
また馳知事は岸田総理が財政支援を明言したことが一番心強かったと語っている。
岸田総理には毎日新聞のような悪質な印象操作に臆することなく、被災地支援に全力を挙げてもらいたい。