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北陸の電力不足を救った、福井県の原発再稼働!!もしも岸田総理が再稼働を強行していなければ大惨事!!今こそ原発を!!

間一髪だ!

能登半島地震によって、七尾市の石炭火力発電所等が停止し、夜なので太陽光も機能せず、電力危機になった北陸地方。

そんな時、福井の原発を再稼働していた関西電力から電力供給が行われ、北陸は救われたのだ!!岸田総理が再稼働を強行していなければ、どうなっていたことか!

北陸の電力不足を救った、福井県の原発再稼働!!もしも岸田総理が再稼働を強行していなければ大惨事!!今こそ原発を!!

北陸電力は、1月1日の能登半島地震で大打撃を受けた!
七尾大田火力発電所1・2号に故障が複数発生し、今も復旧のめどが立たない程だ。現在では復旧したが、富山新港火力発電所石炭1・2号も設備の一部が地震で故障し出力が低下した。珠洲太陽光発電所の受電設備・パネル等も損傷した。

当たり前だが、これによって北陸地方は、真冬にもかかわらず、電力不足に陥った。そこを救ったのが、関西電力からの電力融通である。関西電力は、発災当日の1700から最大660万kWもの電力を供給し、それは今も続いている。

ここで光るのが岸田総理の決断だ。福井県の高浜原発は12年以上も停止していた。悪夢のような民主党政権が停止を決めてからだ。それを岸田総理は、反対を押し切って、昨年に12年ぶりに再稼働させたのだ。

これによって、関西電力は、運転可能な原発7基が全て稼働する体制となり、電力に余裕が出来たのだ。そして、それが今の北陸地方を救っているのだ。裏を返せば、もしも岸田総理が再稼働を強行していなければ大惨事になっていたことになる。

岸田総理は、もっと評価されてよい。そして、今回の地震は、今こそ原発を再稼働だけでなく、新設していく事の重要性も物語っている。

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