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大問題!東京新聞、前知事の話なのに、まるで現知事と誤認させるかのようなタイトル記事を配信!!あやふやな情報が混乱を生んだ関東大震災の教訓を忘れたの???

大問題だ!

東京新聞が大変ややこしいタイトル記事を配信したのだ!!

何と、だ。前知事の話なのに、単に“知事”と表記して、まるで現在の馳知事が自信を甘く見たかのような印象のタイトルで記事を配信しているのだ!!!

東京新聞は、あやふやな情報があやふやな情報が混乱を生んだ関東大震災の教訓を忘れたのか???

大問題!東京新聞、前知事の話なのに、まるで現知事と誤認させるかのようなタイトル記事を配信!!あやふやな情報が混乱を生んだ関東大震災の教訓を忘れたの???

天下の東京新聞は、1月18日、「石川県「能登でM8.1」試算を知りながら防災計画は「M7.0」想定 知事は「震災少ない」と企業誘致に熱」と言う記事を配信した。

これだけ読めば、まるで馳知事がやらかしていたようにも思えてしまう。
しかし、だ。本文には「M8.1の試算は、1994年から7期28年にわたって知事を務めた谷本正憲氏の在任中に行われた。しかし谷本県政では、地域防災計画の地震災害対策編に反映されなかった。」とあり、やらかしていたのは前知事だったのだ!!

しかも、「現知事の馳浩氏が就任した2カ月後の22年5月、地域防災計画の地震災害対策編を見直すと決めた。ただ、早ければ25年度の公表という作業工程で、今回の地震には間に合わなかった。」とあり、馳知事は、前知事が放置していた地震対策を改めようとしていたのだ!!!

馳知事は、名知事だったのである!!!

しかし、それなのに、東京新聞は、その素晴らしい馳知事が戦犯であるかのような印象を与えかねないタイトルで記事を配信したのだ!!!これがわざとであろうと、うっかりであろうと、大問題だ。

地震から一カ月も経ていないこの時期に、被災者や国民の不安や不満を煽り、まともな現知事を追い詰めかねないからだ。東京新聞は、あやふやな情報で流言飛語で虐殺まで起きた、関東大震災の教訓を何だと思っているのか????

東京新聞は、今回のタイトルについて謝罪と説明をすべきだ。

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