• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 石破氏「総裁の決め方も党員票の比重が上がっていいのではないか」総裁選ルール見直しを主張⇒ネット「自分に都合の良いようにルールを改正したいのでしょう」「石破さん的にはそれしか道がないわな」

石破氏「総裁の決め方も党員票の比重が上がっていいのではないか」総裁選ルール見直しを主張⇒ネット「自分に都合の良いようにルールを改正したいのでしょう」「石破さん的にはそれしか道がないわな」




自民党の石破茂元幹事長が、総裁選について、自身に都合のいいルールを提起。党員票の比重を上げるよう主張した。

自民党の石破茂元幹事長は22日の東京MXテレビ番組で、党派閥のパーティー収入不記載事件を受けて地方から厳しい批判が出ていることを踏まえ、党総裁選のルール見直しを提起した。「党を支えているのは地域だ。総裁の決め方も党員票の比重が上がっていいのではないか」と述べた。

国会議員のみで構成する党政治刷新本部について「地方組織の幹事長や政調会長にとって『国会議員の感覚とは違う』ということがあると思う」と指摘、地方の声に耳を傾けるべきだと訴えた。


(出典 石破茂オフィシャルサイト)

引用元 自民・石破茂元幹事長、総裁選ルール見直しを 党員票拡大提起

確かに石破氏はお茶の間では人気で、各メディアの世論調査「次に総理になって欲しい人」でも常に上位に位置している。だが、一方では議員からは不人気。これは致命的。だったら仲間から信頼されるように努力すべきではないだろうか。もっともらしいことを言って都合のいいようにルールを改変しようとするのは左翼がよく使う手段だ。そこまで落ちてしまったのか。

しかも、最後に石破氏が出馬した2020年の総裁選では、菅前総理に地方票をダブルスコアで負けている。2018年も安倍元総理に党員票で負けている。2012年は安倍元総理に党員票で勝っているが、10年以上前の話だ。当時の余韻を引きずって、今なら勝てると踏んだのだろうか?

党員と議員と感覚が違うというのはもっともな指摘だが、総裁候補の本質と力量を間近で見ているのは議員だ。そこは重視されるべきと考える。お茶の間で人気があるだけで、仲間から信用がない議員に総理大臣という重責を任せていいものだろうか。

ネットの反応

石破氏は自分に都合の良いようにルールを改正したいのでしょう。
どさくさ紛れに自分に都合がいいようにルール改定を求める
自分が勝てるかもしれないルール変更だろ。卑怯だね。
テレビでしか判断できない党員よりも、近くで見ている政治家達の評価の方が信頼できるんだけど。
この人総理総裁諦めてないよね絶対に
まぁ、石破さん的にはそれしか道がないわな。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!