【感謝】台湾民間義援金25億円超!2週間で13万4千件余りの方々が寄付
台北駐日経済文化代表処は22日、Xで「政府は義援金口座を開設し、民間に寄付を呼びかけたところ、今月19日の締め切りまでに総額で25億円あまりが寄せられました」と発表。
能登半島地震の被災者への支援のため
🇹🇼政府は義援金口座を開設し
民間に寄付を呼びかけたところ
今月19日の締め切りまでに
総額で25億円あまりが寄せられました寄付金は外交部を通じて日本側に届けられます
被災地と被災された方々の生活が1日も早く元に戻るよう、心から願っています
— Taiwan in Japan 台北駐日経済文化代表処 (@Taiwan_in_Japan) January 22, 2024
報道によると、5日から19日までで、「約5億4158万台湾元(約25億6千万円)に上った」「13万4千件余りの寄付があった」という(参考)。また、これとは別に台湾政府として義援金6千万円を日本側に寄贈している。
感謝の言葉しかない。
賴清德次期総統は14日、自民党の古屋圭司衆院議員が台湾を訪問した際に「台日関係は一貫して緊密であり、日本の有事はすなわち台湾の有事であります」とコメントをしていた。
日華議員懇談会の古屋圭司会長が自ら台湾を訪問し、祝意を伝えてくださったことに感謝申し上げます。台日関係は一貫して緊密であり、日本の有事はすなわち台湾の有事であります。台湾と日本の絆はさらに強くなると私は信じています。地域の平和を守るために、ともに取り組んでいきましょう。 pic.twitter.com/L5OVUiBGuW
— 賴清德Lai Ching-te (@ChingteLai) January 14, 2024
その言葉通り、台湾の方々は我が事のように親身になって被災地を支えてくれている。日本と台湾の絆をさらに深めていかなくてはいけない。