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岸田総理が被災地のペット対応について発信⇒ネット「国が動いてくれるようになったんですね」「この対策は重要」「ペットのいる被災者にはありがたい」




岸田総理が被災地におけるペットの対応について発信した。

この投稿には「国が動いてくれるようになったんですね」「この対策は重要ですね!」「これはペットを飼ってる被災者には有難いと思います」「きめ細やかな対応ありがとうございます」といったコメントが寄せられていた。総理が被災地のペットについて発信してくれて、それを支援してくれるなど、ペットがいる被災者にとってこんな心強いことはないだろう。

さらに、ペット等について数々の活動をしている、立憲民主党の塩村あやか参院議員も「これまで災害時にペットの預かり支援を発信してくれた総理はいたかしら」と岸田総理の発信を評価していた。

環境省が策定した「人とペットの災害対策ガイドライン」には「ペットは家族の一員であるという意識が一般的になりつつあることから、ペットと同行避難をすることは、動物愛護の観点のみならず、飼い主である被災者の心のケアの観点からも重要である。」とあるが、その一方で、過去の災害事例で「また、飼い主とペットが共に避難できた場合でも、避難所では動物が苦手な人や、アレルギーの方を含む多くの避難者が共同生活を送るため、一緒に避難したペットの取扱いに苦慮する例も見られた」とあり、ペットの一時預かりなどの対応が必要となってきた。

国が災害時におけるペット対策のガイドラインを策定し、各自治体に配布している。もちろん、岸田総理が「これまでペットフード等を被災地に届けるなどの支援をしてきました」と記しているように、国はガイドラインを策定しただけで、対応は自治体任せにするのではなく、出来る支援は行っている。

岸田総理は、これ以外にも、発災以来、きめ細やかな情報発信を連日行っている。

時には有名人の誤情報について苦言を呈していた。中には「マスコミの報道よりもきめ細かいのではないか」といったコメントも見受けられた。

今後も正しい情報を発信していただくとともに、馳知事と連携して被災地対応を全力でお願いしたい。







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