岸田総理が更に予備費1500億円を大拠出へ!そして能登復興本部新設も!!!

被災地を訪問し、被災者の声に耳を傾けた岸田総理。その岸田総理が早速動いた。プッシュ型支援の強化のために支出した約47億円の予備費に続いて、1500億円の予備費の支出を目指し、調整を進めているというのだ。

更に被災地の復旧復興に国が責任を持つ体制を構築するために、「能登復興本部」を新設も最終調整しているという。もちろん、「能登復興本部」のトップに就くのは岸田総理だ。

被災地の復旧復興に全力を挙げる岸田総理。実効性のある支援策に期待だ。

岸田総理が聞く力を発揮!

14日に能登半島地震の被災地を訪問した岸田総理。訪問で見聞きしたことを早速活かそうと動いた。岸田総理が新たな予備費の支出の最終調整をしていると報道されているのだ。その額は1500億円規模と言われている。(参考

岸田総理は財政出動について、衆議院予算委員会で「支援パッケージに盛り込まれた施策を実行するための財政措置については2023年度、2024年度の予備費を活用し、数次にわたって機動的、弾力的に手当てをする」と答弁した。(参考

47億円、1500億円と2回予備費が拠出されることになるが、岸田総理はこれだけに留まらない姿勢を示したのだ。

一回目の予備日の支出について、立憲民主党の蓮舫さんらはかみついていたが、災害時における財政出動の在り方について無理解だったとしか言いようがない。(参考

岸田総理が被災地の復旧復興のために動いたのは予備費だけではない。国が責任をもって復旧復興をするために新たな組織を設けるために最終調整を進めている。(参考) その組織の名は「能登復興本部」だ。そしてこの本部のトップには岸田総理が就任する。


(出典 首相官邸)

岸田総理は14日に被災地を訪問した後の会見で「被災地の皆様が1日も早く安心して元の生活を取り戻せるように、私自身、先頭に立って、政府一体となって、現下の震災対応、そして、被災者の方々の生活と生業の再建支援に全力で取り組んでまいります。」と語っていた。(参考

その言葉を着々と実行に移す岸田総理。その手腕に期待したい。

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