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朝日新聞、「不利な条件だったというのは言い訳に過ぎません」と言う自衛隊批判記事を大掲載!!→少ない道路が崩壊し、港も隆起して壊滅しているのにどうしろと??

無茶苦茶に思えてしまう!!!

朝日新聞が、「不利な条件だったというのは言い訳に過ぎません」と言う能登半島地震の自衛隊批判記事を掲載したのだ!!!

しかし、だ。能登半島では少ない道路が崩壊し、港も隆起して壊滅しているのにどうしろと言うのか????

朝日新聞、「不利な条件だったというのは言い訳に過ぎません」と言う自衛隊批判記事を大掲載!!→少ない道路が崩壊し、港も隆起して壊滅しているのにどうしろと??

朝日新聞は、2月10日、「「不利な条件、言い訳に過ぎない」能登の自衛隊派遣、大胆な検証を」と言うタイトルのインタビュー記事を掲載した!!(参考

しかし、だ。その内容は、自衛隊の能登への災害派遣を批判するもので、「陸路が寸断される中、海路・空路で創意工夫しながら活動してきました。ただ、そうした活動を評価する声に埋没しがちな、犠牲者や被災者の声を忘れないでほしい。『一刻も早く救助に駆けつけて欲しかった』と考える人たちからすれば、不利な条件だったというのは言い訳に過ぎません」等と書いてあったのだ!!

言い訳だと言うが、現実として無理なものは無理なのに、言い訳だと言うのでは、無謀な作戦を強行した日本軍の参謀と同じ発言と言う印象を受けてしまう。

だいたい、だ。自衛隊の出していた動画を見れば、道なき道を自衛隊側が一生懸命にボロボロになりながら、被災者を助けるべく努力している事が分かるではないか!!

しかも記事内では「自衛隊の強みとされる『自己完結性』をもっと柔軟に解釈できないか。」等として、兵站が続かなくても現地に行くべきだったと言う趣旨まである。柔軟に解釈しても、兵站は増えない。だいたい、兵站が厳しいのに、自衛隊だけが被災地に行っても、被災者に何も渡せないではないか????

現実的な提言とは、とても思えない。

言論は自由だが、朝日新聞が、こうした精神論の様なインタビューを社会の公器である新聞の紙面に掲載する意図が全く理解出来ない。

そんなに朝日新聞は、精神論的な内容で政府や自衛隊を批判したいのか???批判は大事だが、こうした内容でするべきではない。朝日新聞は、もっと現実的な批判記事を掲載するべく、大猛省すべきだ。

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