矛盾!共産党委員長の党員糾弾に現役党員がパワハラだとして謝罪を要求!→立憲民主党は麻生副総裁のハラスメントには抗議するのに、どうしてこっちにはしないの???
矛盾だ!共産党委員長の党員糾弾に現役党員がパワハラだとして謝罪を要求しているのだが、多くの立憲民主党議員は、触れていないのだ。
立憲民主党は、麻生副総裁のハラスメントには抗議するのに、どうしてこっちにはしないのか???
矛盾!共産党委員長の党員糾弾に現役党員がパワハラだとして謝罪を要求!→立憲民主党は麻生副総裁のハラスメントには抗議するのに、どうしてこっちにはしないの???
産経新聞によれば、2月15日、現役の共産党員ら11人が東京都内で記者会見を開いたと言う。(参考)
彼らは、田村新委員長が党大会で、党首公選制を訴えた事で除名処分を受けた大山県議を厳しく糾弾した事について、「パワハラ発言」だと批判した。
確かに田村新委員長や志位新議長の大山県議への批判は、かなりきつい物であった。共産党側は、意見への批判で有ってパワハラではないとするが、違和感だ。
少なくとも、麻生副総裁は上川外務大臣の能力を褒める意味で容姿に関する発言をしてしまったが、共産党は党大会で何度も幹部らが大山県議の主張を全否定した。後者の方が批判されるべきだと思えてしまう。
それなのに、大疑問は、立憲民主党が大沈黙していることだ。立憲民主党は、国会で麻生副総裁の発言を取り上げて責め立てた!そうであるならば、同じ国政政党である共産党のこの騒動にも言及し、厳しく共産党を追及するべきであろう!
少なくとも、説明責任を追及し、今回の党大会の出来事について、共産党の説明と抗議した党員らが除名されないように守るべきだ!!