朝日世論調査、原発再稼働の賛否について「賛成50%、反対35%」⇒ネット「朝日の調査でさえ」
あれほど原発再稼働に否定的だった朝日新聞が「原発再稼働賛成50% 反対35%を上回る 朝日世論調査」を報じた。
朝日新聞は18日に「(社説)地震と原発 地元の不安を直視せよ」を配信したが、翌日の19日に世論調査を報じたが、「原子力発電所の運転再開について賛否を尋ねたところ、「賛成」は50%、「反対」は35%だった」という。
朝日新聞社が2月17、18日に実施した全国世論調査(電話)で、現在停止している原子力発電所の運転再開について賛否を尋ねたところ、「賛成」は50%、「反対」は35%だった。今回は、能登半島地震から1カ月半余り経った時点での調査。前回の昨年2月調査に続き、「賛成」が「反対」を上回った。
原発の運転再開について尋ねた調査は、東日本大震災のあと、おおむね「賛成」が3割前後、反対が5~6割で推移。前回調査で初めて賛否が逆転し、「賛成」51%、「反対」42%だった。
能登半島地震後の調査であったにもかかわらず、半数が原発再稼働を求めている。
電気代の高騰や、太陽光発電のトラブルなどもあり、確実に原発の必要性を国民が認識だしていると言えよう。なんせあの朝日新聞の調査結果でこれなのだから、もしかしたら他紙が行ったらもっと賛成意見が多いのかもしれない。
ネットの反応
2014年“吉田調書”の中身を捏造してまで福島第一原発の所員達を貶めた朝日。だがその朝日の世論調査でさえ原発の運転再開に“賛成50%”で“反対35%”。反原発イデオロギーで事実を捨て去った“角度のついた記事”も無駄だった。高すぎる電気料金に適正な電源構成を求める“当り前”の国民の声がやっと増えてきた https://t.co/rJwhafsFao
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) February 19, 2024
朝日などメディアが世論を動かせなくなった証拠ですね
>原発再稼働賛成50% 反対35%を上回る 朝日世論調査 https://t.co/svvpIolpd5
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) February 19, 2024
朝日世論調査で原発再稼働に賛成が50%と反対の35%を大きく上回った。朝日の調査でだよ。原発を再稼働させれば、電気料金は大きく下がるし、諸悪の根源の再エネを減らすことができる。このことに皆んな気がつき始めた。 https://t.co/8BHQDIzMLB
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) February 19, 2024
やっとプロパガンダが効かなくなり、国民世論は正常化してきましたね。自国の安全保障や経済に、何の意味もない自虐的な制限をかけて、自国の経済成長を止める行為は、愚かとしか言い様がないのです。https://t.co/AmysYoWV1c
— グレンコ アンドリー(新刊『ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟』発売中) (@Gurenko_Andrii) February 19, 2024
原発再稼働賛成50% 反対35%を上回る 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
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朝日の調査ですらこの結果。能登地震後の志賀原発巡るネガティブ報道でも傾向変わらずで、国民も生活苦しくなってやっと気づいたか。https://t.co/raprfsIUoc— 新田哲史 (@TetsuNitta) February 18, 2024