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受刑者の「さん」付けに、デーブ・スペクター氏「服役中はおかしいですよ。出所のあとはもちろん“さん”でいいですよ」




4月から全国すべての刑務所で受刑者を呼び捨てではなく「さん」付けにすることについて、デーブ・スペクター氏が「“さん付け”おかしいですよ」と否定的な意見を述べた。

放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が23日、金曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。法務省が4月から受刑者を名字に“さん付け”で呼ぶ方針を決めたことに「NO」を叩きつけた。

中略

続いて「“さん付け”おかしいですよ、それは、服役中は。出所のあとはもちろん“さん”でいいですよ。だけど、(刑務所に)入ってる時に“さん付け”はおかしいですよ」と主張。

「アメリカはよく番号で呼ぶ。みんな番号が付いてるから、長い番号が。(実際に刑務官が呼ぶ時は)下の3桁とか、下の名前で。当然呼び捨てですよね」と話していた。

引用元 デーブ・スペクター氏 法務省の方針決定にNO! 受刑者に「“さん付け”おかしい」

ネット上でもデーブ氏の意見に同調する方が多く、「受刑者にさん付け?待って、今まで重罪の奴も名前で呼んでいたってこと?!番号で十分だろ!」「そもそも刑務所ってなんらかの罪の罰として入ってんのに理不尽さや窮屈感を味合わないんなら罰になってないんだよな」といったコメントがあった。一方で「受刑者も人間だ」「確かに今どき呼び捨てはどうかと思うしかと言ってさん付けも何となく違和感がある」といったコメントもあり、賛否が割れているようだ。







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