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福島氏がまたも「汚染水」と表現。「完全に除去されていないから、それはもう処理汚染水」




社民党の福島瑞穂党首は、福島第一原発のアルプス処理水について、またも「汚染水」と表現した。

福島氏は「なぜ(処理水を)汚染水と言っているかというと、完全に除去されているという立証がされていません。完全に除去されていないわけですから、それはもう処理汚染水というか、放射性物質は少量でも問題。私たちは、タンクに貯蔵するとか、他の方法があるわけですから、海に放出することには反対です。ゼロではないわけですから。問題だと考えている」と述べた。

記者団から「環境への影響、人体への影響は確認されていない」と問われると、福島氏は「この処理汚染水の問題は、極めて長期に渡ると思います。先日も、経済産業大臣が東電に対して申し入れを行いました」と、同原発の汚染水浄化装置から汚染水が漏れ出した事故を挙げた。

「ずさんだということで、わざわざ経産相が申し入れをしたわけですね。本当に由々しき事態だと思っている」と指摘。さらに「つながっている問題で、半年ではなくてこれからどれだけかかるのか。30年なのか、50年なのか100年なのかっていうことですから。もし半年で人体に対する影響が出ていたら、これは凄まじい話ですから」と、影響が出ていないかどうかの判断は早計だとした。

引用元 社民・福島瑞穂党首、原発処理水を「汚染水」と引き続き表現「完全に除去されていない」「少量でも問題」

あまりにも感情丸出しの非科学的主張に、ネット上では福島氏に対する非難が殺到。

ネットの反応

科学的に根拠もなきく、意図的に中国共産党政権と同じ表現を使い、結果として日本を貶め外交上の不利益をもたらしているという国益相反する行為を続けている非常に由々しきニュースです。
トリチウムの半減期は約12.3年。
2倍に薄めるだけでトリチウムの含有率は半分に減る。
水に薄めて海に放出するのが合理的なんだよ。
海の水で薄めれば無いも同然。
福島県の人たちは一生懸命頑張っているのだから、その応援となるような情報発信を国会議員は心掛けるべきだと思います。
処理水は処理水。きちんと安全性が証明されているならケチをつける必要はないと思う。福島ももっと頭を使わないと。批判されるのは当然。
人々を不安にさせるだけ。数値的に安全であると言われているのだから、国益に反する言動わやめて政府にそった行動をすべきだと思う。

皆さんの仰る通り。処理水は、国際基準を下回る数値を確保したうえで放出している。海外と比較しても安全であることは政府も公表している。

福島氏の主張は、地元住民を不安にさせ、風評被害を生みだすものだ。







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